【From America】

2026年01月20日

【From America】「アメリカでインフルエンザが大流行」

アメリカのウインドゲイト緑です。
毎日寒い日が続きますが、皆さん お元気ですか?

アメリカでは今年の冬はインフルエンザが猛威を振るっています。アメリカ人は風邪を引かないように、とか花粉対策で、とかの理由でマスクをする人は殆どいません。ですから、街中でマスクをしている人を見かけることは珍しい、と言っても過言ではないでしょう。いざ、風邪を引いてしまってもマスクをしない人が多いのには本当に困っています。マスクに慣れていないからでしょうか? アメリカ人の殆どは、「マスクをすると呼吸が苦しい」と言いますが、これは単に慣れていないということで、マスクの性能は良いし、医療機関で勤務している人は常にマスクをしていますから、呼吸が苦しい、というのはただ本人の気分の問題なのでしょう。

さて、いざインフルエンザにかかってしまった時にはどうするのでしょう? 日本なら予約なしでクリニックに駆け込めば、どんなに混んでいてもお医者様に診て頂くことができます。しかしアメリカの医療機関はすべて予約制。アメリカにはかかりつけ医がいますが、その予約を取るのもなかなか大変なので、アメリカにはUrgent Care(アージェント・ケアー)というクリニックがあります。いわゆる駆け込み寺的な存在で、予約なしでも行かれるし、ネットで当日予約も出来るので便利ではあります。しかし、かかりつけ医ではないので、患者のことをよく知っている訳ではないし、その場の対応でインフルエンザやコロナの検査をして、薬を出すことくらいはしてくれますが、もっと検査が必要になれば大きな病院のERに行きなさい、とか ひとまずこの薬でその場をしのいで、後でかかりつけ医に予約しなさい、などの交通整理係のような役目をしてくれる場所です。

蜂蜜レモン風邪を引いた時の対策としてアメリカで有名なのが、レモンと蜂蜜をたっぷり入れた紅茶を飲んで体を温めてゆっくり休む、というのがあります。お酒を召し上がるかたなら「ホット・トデイー」というレモン+蜂蜜+熱いお湯+ウイスキーという飲み物をご存じでしょうか? 殆どそれに似た飲み物ですが、薬を飲んでいる時にはアルコールと混ぜない方が良いこと。また紅茶には風邪の菌を殺す作用があることから、風邪の時にはウイスキーを入れずに紅茶にします。レモンのビタミンC. 蜂蜜の修復する力、温かい飲み物で体を中から温める。そしてぐっすり眠る。これが風邪を治す一番の方法である、と言われています。日本なら、昔でいうところの「玉子酒」と似ている民間療法ですね。

風邪を引いた時には温かい飲み物で体の中から温めてゆっくり休む。これは世界中どこでも変わらないことだと思います。まだまだ寒い日が続きます。今年はインフルエンザが大流行とのことです。皆さんも風邪を引かないようにしていただき、もし風邪かな? と思ったら、ぜひこの蜂蜜レモン紅茶をお試しください。

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2026年01月07日

【From America】「雪の天使」

あけましておめでとうございます!!
アメリカのウインドゲイト緑です。今年も宜しくお願い致します。

雪だるま日本の2026年幕開けのお天気はいかがでしたか? アメリカの東海岸ではクリスマス前後から雪が降って、あたりは一面真っ白という状態でお正月を迎えました。大晦日の夜10時頃から雪は降り始め、元日の朝まで降り続き、朝、目覚めてみれば外は銀世界でした。

雪が降れば作りたくなるのが「雪だるま」ですよね。以前にもご紹介しましたが、アメリカの雪だるまは三つの雪のボールを作ってそれを重ねていきます。写真で見てお分かりのように、頭、上半身、下半身、です。日本では頭と胴体の二つで出来ていて、その日米の違いが面白いなーと思っていました。

Snow angelそしてアメリカでは、雪が降ったらもう一つの楽しみがあります。それが「スノーエンジェル」雪の天使です。名前を聞いただけではちょっとピンと来ないかもしれませんが、子供が新雪の真っ白な雪の上に寝転がり、両手両足を開いたり閉じたりします。すると雪の上に体の跡がつきます。その形が「天使が羽を広げている」ように見えることから、このスノーエンジェルという名前が付きました。冬の屋外の遊びで楽しみなのは、雪だるま作り、雪合戦、そしてこのスノーエンジェルです。日本の都心部では、このスノーエンジェルをするほど深く雪が降らないかもしれませんが、スキー場など雪深い場所に行ったら、大人も子供も一度はこのスノーエンジェルを楽しんでみてください。

アメリカのコネチカット州には、元日に天使が舞い降りてきたような美しい日になり、スノーエンジェルを楽しみました。2026年が皆様にとって、健康で幸せに満ちた年になりますようにお祈りしております。

今年も「From America」を宜しくお願い致します。

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2025年11月18日

【From America】「アメリカの感謝祭」

アメリカのウインドゲイト緑です。

日本はハロウィンが終わったら、次はもうクリスマスですね。日本では早くもクリスマスの飾りつけが始められていると思います。

アメリカはクリスマスの前に11月の第四木曜日の感謝祭が待っています。ですから、クリスマスの飾りつけもありますが、未だ秋のオレンジ色の飾り付けがあちこちにあり、皆の会話は「今年のサンクスギビングはどうするの?」という質問が飛び交っています。何故か?と言えば、アメリカのサンクスギビングは日本のお正月みたいに家族が集まってお祝いをするアメリカ独特のお祝いなのです。
アメリカは移民の国ですから、それぞれの宗教やそれぞれの国のお祝いを大切にしているので、祝日も様々、お祝いの時の食べ物も様々ですが、このサンクスギビングだけはアメリカ中がみんな七面鳥を食べる国民的なお祝いです。日本のお正月のおせち料理みたいなものですね。

アメリカの感謝祭の起源は、アメリカ大陸にやってきたイギリス人が最初の冬の厳しさで苦しい思いをした時にさかのぼります。困っている時に先住民であるアメリカインディアンがトウモロコシなどの作り方を教えてくれて、秋には収穫することが出来たので、その収穫に感謝して一緒に祝った、ということから始まりました。秋の収穫感謝の時期で、伝統的な食事である七面鳥の丸焼きやそれに伴う様々な副菜を食べて、家族や友人達と一緒に日々の多くの恵みに感謝する日なのです。

ターキー私が参加したいくつかの感謝祭デイナーで必ず行われるのは、参加者一人一人が「今自分が感謝していること」を一言ずつ皆の前で言う、という習慣です。感謝の言葉を口にするのはちょっと照れる事で、言わなくても分かっているだろう、と思って一番身近な家族や伴侶にはなかなか言わない言葉ですよね。感謝祭のテーブルで言われる感謝の言葉は様々で、子供は友達の事だったり学校の行事の事だったりします。大人になるとご主人が奥さんに感謝の言葉だったり、シニアになると健康に感謝だったり、中には世界平和だったり、と本当にそれぞれが今感じている感謝を口にするのです。

感謝することって本当に大切ですよね。日本人の特徴として、以心伝心というか、言わなくても空気を読むとか、言葉にすることよりも「感じる」という事に重きを置く傾向があると思います。でもアメリカは移民の集まりですから、文化や考え方も違うので、思っていることを言葉にすることでコミュニケーションを取ることが要求されます。言わなければ分からない、という考え方ですね。でも、誰もかれもが上手にタイミング良く伝えたい言葉を言えるわけではないので、一年に一度、感謝祭の時期に大切な人に感謝を伝えるのは(ちょっと照れたとしても)良い習慣だと思います。

日本の皆さんもこの機会に、大切な人に感謝の言葉を口にしてみませんか。

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2025年10月21日

【From America】「オンライン・ギャンブル」

アメリカのウインドゲイト緑です。

パンプキン飾り10月になり、アメリカでは秋のムードが高まっています。日本も10月31日のハロウィンに向けて、ハロウィンのムードが高まっていると思います。しかし、日本では仮装パレードのハロウィンが中心で、秋のカボチャ(アメリカではパンプキン)が食卓に上ったり、パンプキンの香りを楽しんだり、というのとは少し違うのではないでしょうか?日本のカボチャとアメリカのパンプキンは違うものなので、日本のようにカボチャの煮物をしたり、カボチャの天ぷらをしたり、というカボチャ本来の味を楽しむ、ということはアメリカではありません。

パンプキンラッテその代わりに、パンプキンスパイスと呼ばれる5つのスパイスのミックスが必ず使われます。スターバックスのパンプキンラテ、お酒のパンプキンマーテイニー、パンプキンブレッド、パンプキンパイ、これら全てに欠かせないのが、シナモン、ジンジャー、ナツメグ、オールスパイス、クローブをミックスしたパンプキンスパイスと呼ばれるものです。食べ物だけでなく、香りのついたキャンドルやポプリなどもこのスパイスの香りが一杯です。この香りや味は日本人にはあまり馴染みがないスパイスですが、アメリカ人にとってその組み合わせはまさに秋の香り! なのです。

日本でもこの秋のスパイスを効かせた飲み物やクッキーやケーキが徐々に盛んになってくると思います。機会があれば ぜひ、アメリカの秋の味、香りを楽しんでみてください。やみつきになると思います。

aokijuku at 00:30|この記事のみを表示コメント(0)

2025年10月14日

【From America】「乳がん啓発月間」

10月乳がんアメリカのウインドゲイト緑です。

アメリカでは10月は乳がんアウエアネス月間としてあちこちでピンクのリボンが飾られています。写真の飾りは地元の郵便局の中です。郵便局員は全員ピンクのポロシャツを着ていて、扉を開けた途端にピンク色で一杯です。ピンクのリボンは乳がん予防のためにもっと自分の乳房を意識しましょう。定期的に乳がん検査を受けましょう。というメッセージを広めるための物です。

日本人女性はアメリカ人女性に比べると乳がんになる確率が低いと言われています。それは日本の食事に関係があるのではないか? と言われています。というのも、日本人女性でもアメリカに移住して3年経ったら、乳がんになる確率はアメリカ人女性と全く同じになってしまう、というデータがあるそうです。

しかしながら日本人の食生活は欧米化が進みましたから、今となってはもうどこに住んでいても確率は関係ないのではないでしょうか? ですから、日本人だから大丈夫ということはないので、皆さんも是非とも乳がん検診を定期的にきちんと受けてくださいね。

aokijuku at 00:30|この記事のみを表示コメント(0)
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