ウインドゲイト緑

2024年05月21日

【From America】「シンコ・デ・マヨ」

アメリカのウインドゲイト緑です。

日本の皆さんは5月5日と聞いたらゴールデンウイーク中でもある「子供の日」、端午の節句を思う意浮かべると思います。鯉のぼりや五月人形、柏餅などが思い浮かぶ日本の伝統的な行事の一つですね。

では「シンコ・デ・マヨ」って聞いて、何だか分かりますか? Cinco de Mayo これはスペイン語で5月5日という意味だそうです。アメリカではこの5月5日はメキシコ人移民の大きなお祭りの日なのです。
1862年5月5日に起こったプエブラの戦争で、身体の小さいメキシコ軍が絶対に強いはずのフランス軍を撃退したことを記念する日なのです。メキシコ人にとって特別な日であることは、これで良くわかるのですが、不思議なことは、このお祝いは本場メキシコよりも、なぜかアメリカの方が大きなお祝いとして年中行事になっていることです。

アメリカは「人種のるつぼ」と呼ばれているその名の通り、沢山の移民が暮らしている国です。隣合わせの国メキシコからの移民はとても多くて、電話応対のメッセージで必ず流れるメッセージは「英語で続けたい人は1番を、スペイン語で話したい人は2番を、押してください」で始まります。それだけスペイン語を話す人がアメリカには多いということの象徴ですね。TV番組でも、ケーブルTVにはたくさんのチャンネルがありますが、かなりのチャンネルはスペイン語の番組です。

シンコデまいよ話はスペイン語の話題に少しずれましたが、それだけメキシコ人が多いという証だと思います。アメリカ人はメキシコ料理が大好きで、一番有名な物としては「タコス」が挙げられると思います。他にもトルティーヤチップをサルサやアボカドをマッシュしたグアカモーレにデイップするなど、アメリカ人の生活の中にメキシコ料理が浸透しています。お酒もテキーラやラム、またメキシコ産のビールの口の部分にライムを差し込んで飲む方法など、お酒を飲むシーンにもしっかりと浸透しています。

どこの国の文化も柔軟に受け入れる移民の国であるアメリカでは、この5月5日はみんなでお祝いする日になっています。NYシティーなどでは大きなパレードが開催されたりしますが、普通の人たちはメキシコ料理やメキシコ産のお酒を飲むなどして、楽しく過ごします。

日本の端午の節句と重なっていることから、日本では「シンコ・デ・マヨ」はご存知ない方も多いと思いますが、もしゴールデンウイークにアメリカ旅行をされる機会があれば、この日をアメリカ流に楽しんでみてください。

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2024年05月14日

【From America】「サービス犬」

アメリカのウインドゲイト緑です。

皆さんは何かペットを飼っていますか? 犬や猫は一般的なペットですが、それ以外にも様々な動物をペットとして飼って、家族同然に暮らしている方は多いと思います。

今回は犬に関してのお話ですが、「犬は人間の最良の友」とも言われていますね。飼い主に対する忠実な姿から生まれた言葉のように思います。確かに、犬はトレーニング次第で、盲導犬になったり、警察犬になったり、鼻が利くことから空港で麻薬取締官さながらに密輸品を見つけたり、とその能力を様々な分野で発揮しています。
そんな大それたことをしなくても、ペットは家族の一員となり、飼い主の心の支えになって貢献していることは、犬を飼った経験のある人は皆が知っていることだと思います。

この心の支え、という部分は物理的なこととは別に人間に大きく影響をあたえます。「サービス犬」という名前の犬は元々はといえば車いすの人が物を落としてしまったけれど自分で品物を取りに行かれない時に犬に頼んだり、冷蔵庫のドアにタオルをかけておけば必要な時にタオルを引っ張って冷蔵庫のドアを開けてくれたり、という「手助けをする犬」という役割から始まった「補助犬」の名前です。
しかし、犬の助けは物理的なことだけでなく、心理的なことにも大きく貢献していることから、飛行機に乗る時に心配でドキドキしてしまう飼い主の心を和らげてくれるお手伝いをする役割もサービス犬の仕事、とみなされるようになりました。これが発展して、犬だけでなく様々な動物をペットとして飼っている人が飛行機の中に「サービス・アニマル」として連れ込むという事がアメリカでは起こっていました。そのエスカレートした時期が少し落ち着いて、今はサービス犬が主流です。

飛行機飛行機で移動してみると、空港でも飛行機の中でも犬が多いのにはびっくりします。飛行機に必ず一匹は犬が乗っている、と言っても過言ではありません。盲導犬はハーネスを付けているので、直ぐにわかるのですが、サービス犬になると、正式に「service dog」という文字の入ったものを背中にかけている犬も見かけますが、何も表示がなくて犬を連れて飛行機に乗る人もかなり多いです。

サービスドッグ小型犬は機内持ち込みのバッグのサイズに入れて乗ってくる場合もありますが、大型犬になると人間と同じかそれより大きいので本当にびっくりします。飼い主だけでなく犬の座席を別に確保してファーストクラスに大型犬と一緒に飛行機に乗っている姿を見かけることも多くなりました。日本では見かけることは殆どないだろう光景ですが、最近は私も犬の搭乗にやっと慣れてきました。
この犬たちはやはりキチンとトレーニングされているようで、犬が吠えたり、クークーと鼻を鳴らせたりということは全く無いのには感心するばかりです。犬がそこに居る事さえ気が付かないほど何時間にもわたるフライト中、静かにしています。

「犬は人間の最良の友」という言葉通り、犬は様々な場面で人間を助けてくれる友なのですね。

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2024年05月07日

【From America】「ピザの骨」

アメリカのウインドゲイト緑です。

アメリカの代表的な食べ物にピザがあります。これはイタリアのピザとは違って、アメリカ流のピザです。
その食べ方も色々ですが、日本の皆さんはどんな食べ方をしますか?

ピザ食べ方と言われても、、、、、、手でつかんでそのまま食べてます。と答えることでしょう。
ピザは丸い形が殆どで、放射線状に切って食べます。パイの形の三角の頂点から食べていくと、パイの端に当たる部分はトッピングもなく、パイ生地だけなので、ここを食べないで残す人が多いのです。パンを食べる時にパンの耳を残すのに似ていますね。この部分を「ピザの骨」と呼ぶ人がいます。これはニックネームで、魚を食べる時に骨は食べないで残す、ということから由来した名前です。お行儀が悪い食べ方かもしれませんが、この「ピザの骨」を食べているとすぐにお腹が一杯になる、という事かもしれません。逆にこのパイ生地の部分が好き、という人もいますから千差万別ですね。

Dipこのピザの骨を残さず美味しく食べるために、ピザの端っこにチーズを入れて工夫している時期がありましたが、最新の食べ方は、「ピザをランチドレッシングにデイップして食べる」という食べ方です。サラダドレッシングにもいろいろありますが、ランチ味のトロッとしたドレッシングが小さなカップに入ってテーブルに出てきます。これにあの三角のピザを最初から(残った端っこだけではありません)をデイップして食べるアメリカ人の多いのにはびっくりしています。

そんな食べ方だと、どんなピザソース(トマト味もあれば、ホワイトソースもあります)もどんなトッピングも同じ味になってしまいそうですが、それが今の最新のピザの食べ方のようです。私のお勧めは、やはりピザはそのまま食べて、ピザの骨の部分をデイップするのが良いと思います。皆さんも試してみてはいかがでしょうか?

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2024年04月30日

【From America】「アース・デー」

アメリカのウインドゲイト緑です。

アースデー皆さんは「アース・デー」というのがあるのをご存知ですか? 地球の環境保護の支援をする日、ということで1970年4月22日から始まった動きだそうです。何をするか? というと環境保護のために、町のゴミ拾いをするなど自分の出来る範囲で自由に活動をすればよい、という事です。

昨年、私は初めてこの活動を知りました。というのも、偶然、昨年の4月22日にレストランに食事に行ったら、大勢の人が集まって会食していました。何かのパーテイーかな? と最初は思いましたが、参加している人たちが皆さん同じTシャツを着ているのです。そのTシャツに書いてある文字を見て、アース・デーというものがあることを知りました。どうやら、皆さんで集まって町のゴミ拾いをした後の打ち上げパーテイーだったようです。

それ以来、4月22日がアースデーであることを認識しました。今年は、そのレストランの外に写真のような掲示があり、4月27日に地元の人たちが学校に集まってゴミ拾いなどの活動をするようです。

私達もアースデー一日だけでなく、自分達の出来る範囲で地球の環境保護に協力したいですね。

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2024年04月23日

【From America】「米国ナショナル・ビール・デー」

アメリカのウインドゲイト緑です。

ビールアメリカには「ビールの日」(ナショナル・ビール・デー)というものがあります。4月7日がビールの日なのですが、その由来は1933年、アメリカ大統領のフランクリン・ルーズベルト氏が長きに渡る禁酒法を終わりにして、アメリカでビールの製造、販売が解禁になったことを記念する日なのだそうです。

アメリカの禁酒法は1919年に作られて、アルコール飲料全般が禁止になりました。アルコール中毒や犯罪を減らすため、という目的だったそうですが、自宅でお酒を飲むことまでは取り締まり出来ず、隠れて飲む人が後を絶たず、色々な経緯を経て、1933年に廃止になり、ビールやワインなどが解禁されたことに由来する記念日だそうです。

この日、たまたま良く足を運ぶバー&レストランに行ってみると、皆さん「Happy National Beer Day」と言って、楽しそうにビールを飲んでいました。最近はマイクロ・ブルワリーと呼ばれる(いわゆる地ビール)狭い地域だけで作られているビールが多くなりました。その地域でしか手に入らない希少価値のあるビールということで地元の人々に愛されています。

ビールの機械日本でも、この「地ビール」が盛んに作られているようですね。日本ではビールと一口に言っても 発泡酒、第三のビール、ノンアルコールビール、糖質ゼロ、生ビールと様々な種類のビールが出て来ており、宴会の席で「何を飲みますか?」と聞かれたら、「先ずはとりあえずビール」という位にビールは日本では人気の高い飲み物ですね。

ちなみに日本の「ビールの日」は4月23日だそうです。この日は、ビール好きは勿論、そうでない方々も是非ビールで乾杯してみてください。

ハッピー・ビール・デー!!

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