【明日の世界】

2017年01月11日

17-07

謹賀新年
今年もよろしくお願いします。

1月7日は青山学院大学の 箱根駅伝の三連勝優勝行進で渋谷は賑わったとのことでした。原監督といえば少し前まではジャイアンツの原でしたが、今や青山学院大学の原監督が注目されています。これだけさわがれると慶応義塾大学も箱根駅伝に近く参加するといわれています。
原駅伝監督は今でこそさわがれていますが監督になつたのが2005年で2008年まで予選落ちでした。2009年にやつと22位になりました。

何故こうなってきたのか、強いのが集まってきたばかりではなさそうです。我が家の近くに日体大のマラソン合宿所がありますがこことの比較もしながら考えてみたいとおもいます。


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2015年08月31日

【明日の世界296】 「建築家に聞きました」

デザインで模倣がいろいろ騒がれていますが、建築の世界でもそう変わらないといわれました。
計画白紙となった2020年東京五輪のメイン会場となる新国立競技場ですが五輪開催決定前の2013年7月時点で
女性建築家のザバ・ハディドのデザイン案は総工費3462億円かかると設計業者から報告受けていたそうです。
もともと彼女のデザインはユニークで金がかかることで有名で実現できるのは石油王国か日本だろうと業界では言われていました。建築より土木工事に近いとも言われました。
東京五輪が決まったことにも彼女のデザインが何らかの影響を与えたことは正直言ってあるかもしれないそうです。そういう意味で彼女のデザインは模倣から離れているが金がかかること業界の常識です。そもそも全くの独創性、ユニークなものは簡単には受け入れないことは建築の世界でも言えるので時の権力者に頼ってします傾向大です。
佐野研二郎氏のデザインが模倣と言われるがみなよく言えばいいとこ取りを大なり小なりやってきているようです。有名なヨーロッパのハンドバックの模様も日本の昔の着物・帯の模様そっくりで明らかに模倣と浮世絵の専門家が言っていました。


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2015年08月24日

【明日の世界295】 「東京フォーラムDF理科実験 飛行機はなぜ飛ぶの?」

__飛行機はなぜ飛ぶのでしょう?8月13日、有楽町の東京フォーラムの会場は2時間並んでやっと入場券を得た親子らの前でYさんの話は始まりました。
YさんはYSー11の設計者でかつ実際のテストパイロットです。このような方から模型の紙飛行機787の作り方を学ぶのは最高の贅沢でしょう。
まず初めにライト兄弟の初飛行の写真から始まりました。
初公開飛行は何年かご存知ですか・・・1903年です。飛んだ距離は290M,時速、48KM、それが110年で現在の最大850人乗り、飛行距離17500KM、
地球1周4万KMですからほぼ目的地にノンストップで行けます。親も熱心に耳を傾けます。地球一周もすぐ言うのではなくて子供たちに聞きますとちゃんと知っている子供がいました。
ドライヤーで風をふかすと浮力が出てくることも子供たちと一緒に学びます。感心したのはただ紙飛行機を作るのでなくて誰が一番飛ぶのかを競わせます。バランスの良い飛行機が一番飛びますよとY講師はやさしく指導してくれます。テーブル6人一組に指導先生が一人つき、合計7組で各組競争させます。そして各組の一番が最終一番を決めます。結果的に断トツで女の子が2回とも飛ばして一番になりました。最後に楽しかった人手を挙げてください・・・ハイ!と全員目を輝かせて手を挙げていました。

夏休みに開催される東京フォーラム理科実験は9年目になりますが大変好評で9時半からチケット配布のために7時半に来て並んだ親子が多数いました。このような楽しい理科実験をもっと子供たちにみせることができれば理科を楽しむ層が増えること間違いないでしょう。



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2015年08月17日

【明日の世界294】 「49年会社務めしたkさん」

今の社長はKさんよりはるか後輩です。彼はごますりで49年間会社にしがみついていたわけではありません。
この春やっと解放されてすぐ今までの経験を生かしてNPO法人を立ち挙げました。
ここまではよくあるケースですがどうやって活動資金を調達したかです。
今日本の農業が大きく変わろうとしていますが自分たちだけで考えると限界がありますがそのことに気が付いていないことを知りません。農業関係者は自分たちが一番詳しい、素人が何を言うかなる姿勢です。日本をリードする某農協もそのような姿勢でした。kさんは民間天気予報のトップとのお見合いを進めその会合がセットされました。何回かの会合が開かれましたが、新しいコラボの可能性が出るは出るは最初あまり熱心でなかった某農協はぜひ一緒に新しい市場を開発したいとなってKさんのNPOに寄付金を気持ちよく出してくれました。それを見て別の食品会社も寄付金払うからよろしくとなりました。このような話を聞くとただお金くださいではなくてkさんの財産である人脈を駆使したコラボが今こそ求められているとおもいます。


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2015年08月10日

【明日の世界293】 「ザ・アイス ・ショー…ジジバカ物語」

「何歳ですか?」
「ハイ10歳です」
着替え室で浅田真央が孫の河辺愛菜にやさしく声をかけてくれました。
7月30日に愛知地球博記念公園、モリコロパーク内アイススケート場で開催されたロッテ主催の浅田真央のザ・アイス・ショーに愛菜が前座を務め3000人を前にトップバッターですべり、曲と振り付けはこの春に本郷理華から引き継いだ仮面です。さぞや足がガタガタ震えたことでしょう。ありがたいことにコーチの長久保裕先生が素晴らしい機会を与えてくれたのでめったにない経験をしました。フィナーレではメダリストら出場者と手を組んでリンクを滑るのですかこんなありがたいことはありません。マジッシャンに聞いたのですが100の練習より一回の板、板は舞台の上で本番という意味とのことですがいかに本番が大切かを教えてくれました。孫の父親はマレーシアの金融機関に勤務して家族も呼んでいいのですがこうなるとしばらくは単身赴任になるのでしょうか。2022年の北京冬季オリンピックが決まりましたがもしかするととジジバカの夢は広がります。
紹介の時ノービスクラス中部地区チャンピオンと言われましたがノービスとは一番下のクラスで10歳までで因みにスケート年齢は世界共通で7月から翌6月で一年です。この制度ができて荒川静香が最初の選手で浅田真央もノービス出身です。


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