2024年03月05日

【From America】「オレオ・クッキーの日」

アメリカのウインドゲイト緑です。

オレオ3月6日はNational Oreo Dayだということをご存知でしょうか?
私は勿論、大勢の人がオレオ・クッキーのファンだと思います。オレオ・クッキーを知らない人はいないと思いますが、白くて甘いリームを真ん中に入れて、丸いチョコレートクッキーでサンドイッチしたお菓子です。日本でもお馴染みの「ナビスコ」が売り出したクッキーです。

食べ方は色々ですが、
●そのまま食べる(勿論ですね)
●ミルクに浸して食べる。
●二つのチョコレートクッキーをひねって、二枚に分けて食べる。(この時に、白いクリームだけ先にペロペロ舐めて、後からチョコレートクッキー部分を食べる)
このような方法が一番人気のある一般的な食べ方だと思います。

オレオ・クッキーの歴史は長くて、最初に販売されたのは1912年、アメリカのニュージャージー州だそうです。その名前にも歴史があり、オレオ・ビスケットという名前から、オレオ・クリーム・サンドイッチに替わり、更にはオレオ・チョコレート・サンドイッチ・クッキー、という現在の名前になったそうです。とはいえ、日本ではそんな長い名前は不要で、オレオと言えば、誰でもわかる有名な名前ですね。

クッキーとして食べるのは勿論、細かく砕いてパイの生地にしたり、アイスクリームと混ぜて食べたり、またオレオ・ボールというクリームチーズと混ぜて作るトリフもあり、利用方法は多様です。

オレオ・クッキーの好きな人には二種類のグループがいる、と言われています。というのは、チョコレートクッキーの部分が好きな人と中身の白いクリームが好きな人に分かれるのだそうです。「私、オレオが大好きなの」というと、「貴女はどっち派?」と聞かれます。これは動物好きの人に 「あなたは犬派? それとも猫派?」と聞かれるようなものですね。
白いクリームが好きな人の為には、中のクリームがダブルになって入っている物もあり、また白いクリーム部分がミント色になっている物など、クリーム派の皆さんは色々選ぶことも出来ます。

オレオ・クッキーはファンが多く、なかなか奥が深いなーと思います。

ハッピー オレオ・クッキー デー!!!

aokijuku at 00:30│コメント(0)

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