2024年01月30日
【From America】「ラスベガスに新しいカジノが続々登場」
アメリカのウインドゲイト緑です。
3か月ぶりにラスベガスに来ました。次々に進化するラスベガスですから 今回はどんな新しいことが待っているのだろうと興味津々で、到着しました。ストリップに一つ、ローカルにもう一つ、と二つの新しいカジノがオープンしていました。
先ずはストリップの新顔である「Fontainebleau」というカジノです。こちらは古くからあるサーカスサーカスの真向かいで、コンベンションセンターの隣、と言ったら位置的にお分かりになる方も多いかと思います。この場所は、かなり前から建設が始まっていたものの、一時ストップしてしまった建物で、待ちに待ってついに完成!との感があります。特にテーマを決めてイタリアやパリの街並みを再現するとか、ミラージュの火山噴火やベラージオの噴水という以前のようなアトラクションで人を呼び込もうという感じはなくて、大人の静かな雰囲気をかもし出しています。フードコートも他のカジノに比べて高級感があり、ホテルのロビーのようなソファが沢山並んでいて、ゆったり食事が出来ます。
私の目を引いたのは、入口のロビーにある「動くオブジェ」?とでも呼びましょうか? 写真でお分かりのようにたくさんのメタルが施されているものがプログラムされた時間で様々な組み合わせに動くのです。ベラージオの噴水の室内版と呼ぶにはスケールが小さいのですが、見ていて楽しいし、音楽もなく静かな中でのエレガントな動きに感心しました。
次はローカルの人たちが行くカジノの「Durango」です。こちらはラスベガスにたくさんのカジノを経営するStation Casinoチェーンの最新版カジノです。旅行者でストリップに宿泊している方々には、車がないとちょっと行くのには不便な場所なのですが、こちらも普通のStation Casino よりもワンランクアップしたGreen Vally Ranch やRed Rock Casino と並ぶ素敵なカジノです。
私が訪れた時に一番賑わっていたのはThe Georgeというスポーツ・バーでした。たくさんのスクリーンが壁に掲げてあり、様々なスポーツの画面が映し出されています。中でも目を引いたのは、楕円形のバーカウンターの真上に同じように楕円形のTVスクリーンが掲げられていますが、それが外側と内側の両方にTVスクリーンが備えられていて、画面は平らな物だけでなく、楕円形の丸くなった部分の画面はカーブに合わせて丸く映っています。バーに入らなくてもカジノのスロットマシーンからも画像が見える巨大なスクリーンは人目を引くこと間違いなしです。
2月11日に開催されるスーパーボールの試合を前に、スポーツ観戦が出来るバーは大人気です。
★Fontainebleauの動くオブジェの動画はこちら(再生時の音量にご注意ください)
3か月ぶりにラスベガスに来ました。次々に進化するラスベガスですから 今回はどんな新しいことが待っているのだろうと興味津々で、到着しました。ストリップに一つ、ローカルにもう一つ、と二つの新しいカジノがオープンしていました。

私の目を引いたのは、入口のロビーにある「動くオブジェ」?とでも呼びましょうか? 写真でお分かりのようにたくさんのメタルが施されているものがプログラムされた時間で様々な組み合わせに動くのです。ベラージオの噴水の室内版と呼ぶにはスケールが小さいのですが、見ていて楽しいし、音楽もなく静かな中でのエレガントな動きに感心しました。

私が訪れた時に一番賑わっていたのはThe Georgeというスポーツ・バーでした。たくさんのスクリーンが壁に掲げてあり、様々なスポーツの画面が映し出されています。中でも目を引いたのは、楕円形のバーカウンターの真上に同じように楕円形のTVスクリーンが掲げられていますが、それが外側と内側の両方にTVスクリーンが備えられていて、画面は平らな物だけでなく、楕円形の丸くなった部分の画面はカーブに合わせて丸く映っています。バーに入らなくてもカジノのスロットマシーンからも画像が見える巨大なスクリーンは人目を引くこと間違いなしです。
2月11日に開催されるスーパーボールの試合を前に、スポーツ観戦が出来るバーは大人気です。
★Fontainebleauの動くオブジェの動画はこちら(再生時の音量にご注意ください)
aokijuku at 00:30│コメント(0)│