2022年07月26日
【From America】「コヨーテ」
アメリカのウインドゲイト緑です。
アメリカの自然は実に美しく、動物愛護の精神も充実しています。日本に比べてサイズが大きいのは誰もが知るところで、日本全体がカリフォルニア州とほぼ同じサイズというのですからスケールが違います。
そんな中で、自然界の動物と人間が共存するのはなかなか難しいです。綺麗な蝶や鳥たちならこちらも楽しんで眺めることも出来ますが、それが人間に危害を加えるかもしれない動物となると話は違います。
ラスベガスの住宅街で朝7時ごろに散歩をしていると、なんと道路の反対側にコヨーテが歩いてきました。私たち人間を見ても臆することなくノシノシと悠然と歩いてこちらに向かってきます。道路の反対側とは言っても、やはりコヨーテはちょっと怖いですよね。多分、朝ごはんの為に野うさぎとかウズラを狙っていたと思われますので、人間はサイズが大き過ぎたのか? こちらに向かってくることはありませんでしたが、コヨーテが去ってくれてホッと胸を撫で下ろしました。
友人の話では、小さな犬を連れて朝の散歩をしていると、人間ではなく子犬を狙ってコヨーテは向かってくるとのことでした。私が見たのは一匹だけでしたが、群れを成してグループで獲物を狙うこともあるそうで、4−5匹のコヨーテに囲まれた友人は生きた心地がしなかった、と話してくれました。
弱肉強食とは自然界の法則ですが怖いですよね。
アメリカの自然は実に美しく、動物愛護の精神も充実しています。日本に比べてサイズが大きいのは誰もが知るところで、日本全体がカリフォルニア州とほぼ同じサイズというのですからスケールが違います。
そんな中で、自然界の動物と人間が共存するのはなかなか難しいです。綺麗な蝶や鳥たちならこちらも楽しんで眺めることも出来ますが、それが人間に危害を加えるかもしれない動物となると話は違います。
ラスベガスの住宅街で朝7時ごろに散歩をしていると、なんと道路の反対側にコヨーテが歩いてきました。私たち人間を見ても臆することなくノシノシと悠然と歩いてこちらに向かってきます。道路の反対側とは言っても、やはりコヨーテはちょっと怖いですよね。多分、朝ごはんの為に野うさぎとかウズラを狙っていたと思われますので、人間はサイズが大き過ぎたのか? こちらに向かってくることはありませんでしたが、コヨーテが去ってくれてホッと胸を撫で下ろしました。
友人の話では、小さな犬を連れて朝の散歩をしていると、人間ではなく子犬を狙ってコヨーテは向かってくるとのことでした。私が見たのは一匹だけでしたが、群れを成してグループで獲物を狙うこともあるそうで、4−5匹のコヨーテに囲まれた友人は生きた心地がしなかった、と話してくれました。
弱肉強食とは自然界の法則ですが怖いですよね。
aokijuku at 00:30│コメント(0)│