2022年07月12日
【From America】「独立記念日の花火」
アメリカのウインドゲイト緑です。
アメリカで大きな花火が打ち上げられるのは年に二回。7月4日の独立記念日と12月31日の大晦日です。
独立記念日のイベントは各地で行われ、大掛かりな仕掛け花火をプロの花火師が打ち上げます。中でも有名なのはNYのマンハッタン、ボストン、ワシントンDCなどで、TVでの中継を皆が楽しみにしています。
それとは別に7月4日の独立記念日は夏であることもあり、普段、花火は違法ですがこの時期だけはあちこちに花火屋さんが簡易の店をだして、多くの人たちが自分たちの庭や公園などで花火を楽しむために購入することが出来ます。しかし、アメリカの花火は日本の線香花火のようなものではなく、打ち上げ花火形式なので音は大きいし、火事の原因にもなるし、花火遊びで怪我をすることも多いのでTVのニュースなどでは出来るだけTVで楽しみましょう、と呼びかけています。若い人達は自分たちで花火を上げるのは楽しいでしょうが、安全第一で行って欲しいですね。
日本の夏といえば日本人の殆どが経験している、浴衣を着て縁側で楽しむ線香花火でしょう。実に懐かしいです。
アメリカで大きな花火が打ち上げられるのは年に二回。7月4日の独立記念日と12月31日の大晦日です。
独立記念日のイベントは各地で行われ、大掛かりな仕掛け花火をプロの花火師が打ち上げます。中でも有名なのはNYのマンハッタン、ボストン、ワシントンDCなどで、TVでの中継を皆が楽しみにしています。
それとは別に7月4日の独立記念日は夏であることもあり、普段、花火は違法ですがこの時期だけはあちこちに花火屋さんが簡易の店をだして、多くの人たちが自分たちの庭や公園などで花火を楽しむために購入することが出来ます。しかし、アメリカの花火は日本の線香花火のようなものではなく、打ち上げ花火形式なので音は大きいし、火事の原因にもなるし、花火遊びで怪我をすることも多いのでTVのニュースなどでは出来るだけTVで楽しみましょう、と呼びかけています。若い人達は自分たちで花火を上げるのは楽しいでしょうが、安全第一で行って欲しいですね。
日本の夏といえば日本人の殆どが経験している、浴衣を着て縁側で楽しむ線香花火でしょう。実に懐かしいです。
aokijuku at 00:30│コメント(0)│