2017年12月05日
【From America】「ダイエット・ソーダはダイエットに貢献していない?」
アメリカのウインドゲイト緑です。皆さんは炭酸飲料を良く飲みますか? その時に、普通の炭酸飲料水とダイエット炭酸飲料水があった場合に、どちらを選ぶでしょうか?
アメリカ人はソーダ好きです。ハンバーガーショップでのセットメニューには必ずソーダが付いてきます。レストランでの食事でも、アルコールを飲まない場合には殆どの人がソーダを飲みながら食事をしています。肥満が国民的な問題になっていることから、ソーダ税をかけたり、ソーダの値段を上げたりしても、アメリカ人のソーダ好きに歯止めがかかったようには見えません。「砂糖が一杯入ったソーダがいけないのなら『カロリーゼロ、を売り物にしているダイエット・ソーダ』に切り替えたから大丈夫」と思っている人が大勢居るのでしょう。
それが問題となり、ダイエット・ソーダ訴訟が始まりました。つまり、カロリーゼロ、とか殆どカロリーは無い、と宣伝しているのに、ちっともダイエットに効果がない。これは偽りの宣伝であり、消費者に誤解を与える表示である。というのが言い分です。皆さんは、この訴訟をどう思いますか?そもそもダイエットをするのなら、飲み物を普通のソーダからダイエット・ソーダに切り替えるだけではなく、毎日の総摂取カロリーを見直したり、運動を増やしたり、総合的な生活習慣を見直さないと、簡単には体重は減らない、と思います。
しかし、ここで問題視しているのは、ソーダ会社の宣伝文句に偽りあり、ということなのでしょうね。消費者に誤解を招くような表示はいけない、と言っているようです。訴訟大国アメリカならではのダイエット・ソーダ訴訟のようです。ダイエットは多くの人の興味の的であり、ダイエットに効果有り、と聞くと飛びつきたくなるのは、人間の心に響く言葉なのでしょう。しかし、ダイエットに近道はない、というのも事実かも知れません。消費者は賢く商品を選び、自己責任でダイエットに取り組むことが必要だと思います。
aokijuku at 00:00│コメント(0)│
