2017年04月04日
【From America】「Let’s Kondo」
アメリカのウインドゲイト緑です。
日本の皆さんは、整理整頓の大家、近藤麻理恵さんのことを良くご存知だと思いますが、アメリカのTVで近藤さんのことを取り上げていましたので ここでその番組のことをご紹介させていただきます。
近藤さんの整理整頓に関する本は英語に翻訳され、アメリカにも近藤さんのファンは大勢います。部屋を片付けるということに留まらず、その人の人生をも変えてしまうほどの影響力がある、と絶賛されている近藤さんです。通訳の付いた講演にも、大勢の観客が集まっていました。
中でも注目されるのは、近藤さんのお名前が英語の動詞になっていることです。
えー? それってどういうこと? と思われるでしょうが、具体的に説明しましょう。Let’s の後に来るのは英語の動詞です。例えば、レッツ・ゴーはGOという動詞がついて「行きましょう」という意味ですね。アメリカではレッツ・コンド(Let’s Kondo)、つまり、さあ、お片づけしましょう。という風に使って、本来はお名前のご苗字だったKondo が動詞として使われるようになってしまったということです。勿論、英語の文法的には正しくないのですが、それが「凄い!」ことなのです。凄いといえば、もう一つ。アメリカで発表される「最も影響力のある人物100人」の中の一人に近藤麻理恵さんが選ばれたことです。
アメリカは土地も広いし、家も広い。屋根裏もあれば地下室もあるから、きっと片付けなどしなくても、たくさん物を置くところがあるだろう、と日本人の皆さんは思われると思いますが、それにも限界があるのです。片付け下手な人はアメリカにも多く、近藤麻理恵さんの本、講演に感動した人が多いということですね。更には片付けだけに留まらず、人生のコンサルタントにもなる、という評価を得て、今回スポットライトが当たったようです。
アメリカでは、春の暖かくなった時期に大掃除をする「スプリング・クリーニング」という言葉があります。(日本の暮れの大掃除より、気候が良いので掃除はし易いです) 日本の皆さんも是非この機会にLet’s Kondo!
日本の皆さんは、整理整頓の大家、近藤麻理恵さんのことを良くご存知だと思いますが、アメリカのTVで近藤さんのことを取り上げていましたので ここでその番組のことをご紹介させていただきます。
近藤さんの整理整頓に関する本は英語に翻訳され、アメリカにも近藤さんのファンは大勢います。部屋を片付けるということに留まらず、その人の人生をも変えてしまうほどの影響力がある、と絶賛されている近藤さんです。通訳の付いた講演にも、大勢の観客が集まっていました。
中でも注目されるのは、近藤さんのお名前が英語の動詞になっていることです。
えー? それってどういうこと? と思われるでしょうが、具体的に説明しましょう。Let’s の後に来るのは英語の動詞です。例えば、レッツ・ゴーはGOという動詞がついて「行きましょう」という意味ですね。アメリカではレッツ・コンド(Let’s Kondo)、つまり、さあ、お片づけしましょう。という風に使って、本来はお名前のご苗字だったKondo が動詞として使われるようになってしまったということです。勿論、英語の文法的には正しくないのですが、それが「凄い!」ことなのです。凄いといえば、もう一つ。アメリカで発表される「最も影響力のある人物100人」の中の一人に近藤麻理恵さんが選ばれたことです。
アメリカは土地も広いし、家も広い。屋根裏もあれば地下室もあるから、きっと片付けなどしなくても、たくさん物を置くところがあるだろう、と日本人の皆さんは思われると思いますが、それにも限界があるのです。片付け下手な人はアメリカにも多く、近藤麻理恵さんの本、講演に感動した人が多いということですね。更には片付けだけに留まらず、人生のコンサルタントにもなる、という評価を得て、今回スポットライトが当たったようです。
アメリカでは、春の暖かくなった時期に大掃除をする「スプリング・クリーニング」という言葉があります。(日本の暮れの大掃除より、気候が良いので掃除はし易いです) 日本の皆さんも是非この機会にLet’s Kondo!
aokijuku at 00:00│コメント(0)│