2017年03月21日
【From America】「バラの花の名前」
アメリカのウインドゲイト緑です。
花の名前は色々なものがありますが、その中でも交配を重ねて新種がどんどん生まれるものがありますね。例えば、アメリカでは趣味でバラとかランの新種を作っている人が多くいます。
さて、その名前の付け方が興味深く、アメリカでは人の名前を付けることが多いのです。バラに関してお話すると、園芸の店に行ってバラのコーナーを見ると有名な俳優さんの名前がずらりと並んでいます。ヘンリー・フォンダとかエリザベス・テーラーなど皆が知っている名前です。ちなみに、写真の黄色いバラの名前はヘンリー・フォンダです。
日本で「このバラの名前は吉永小百合です。とか山本富士子です」というのを聞いたことが無いのは私が無知だからかも知れませんが、アメリカは何にでも人名を付けるのが好きだなあ、と感じることがあります。
前にもご紹介しましたが、道路の名前にフランク・シナトラ通り、とかデイーン・マーチン通りなどがあります。また、空港にも人名を付けることが多いですね。NYのJFK空港は勿論ジョンF. ケネデイー大統領の名前を付けています。一方、日本ではもう少し抽象的なというか優雅な名前が多いような気がします。例えば、道路でも山手通りとか昭和通りなどです。また、坂の名前を付けるのも富士見坂に代表される景色を取り入れるもの、とか 長寿坂など誰とは言わないがそこには長寿の方が多くお住まいだ、というようなものです。
名前の付け方に日米の違いを感じますが、友人のバラ好きな人が新種を交配してローズ・ソサエテイーから賞を受けました。勿論、そのバラに付けた名前はご本人のお名前でした。日本人が新種を交配した時にはどんな名前を付けるのだろう? と興味深いものを感じました。
花の名前は色々なものがありますが、その中でも交配を重ねて新種がどんどん生まれるものがありますね。例えば、アメリカでは趣味でバラとかランの新種を作っている人が多くいます。
さて、その名前の付け方が興味深く、アメリカでは人の名前を付けることが多いのです。バラに関してお話すると、園芸の店に行ってバラのコーナーを見ると有名な俳優さんの名前がずらりと並んでいます。ヘンリー・フォンダとかエリザベス・テーラーなど皆が知っている名前です。ちなみに、写真の黄色いバラの名前はヘンリー・フォンダです。
日本で「このバラの名前は吉永小百合です。とか山本富士子です」というのを聞いたことが無いのは私が無知だからかも知れませんが、アメリカは何にでも人名を付けるのが好きだなあ、と感じることがあります。
前にもご紹介しましたが、道路の名前にフランク・シナトラ通り、とかデイーン・マーチン通りなどがあります。また、空港にも人名を付けることが多いですね。NYのJFK空港は勿論ジョンF. ケネデイー大統領の名前を付けています。一方、日本ではもう少し抽象的なというか優雅な名前が多いような気がします。例えば、道路でも山手通りとか昭和通りなどです。また、坂の名前を付けるのも富士見坂に代表される景色を取り入れるもの、とか 長寿坂など誰とは言わないがそこには長寿の方が多くお住まいだ、というようなものです。
名前の付け方に日米の違いを感じますが、友人のバラ好きな人が新種を交配してローズ・ソサエテイーから賞を受けました。勿論、そのバラに付けた名前はご本人のお名前でした。日本人が新種を交配した時にはどんな名前を付けるのだろう? と興味深いものを感じました。
aokijuku at 04:59│コメント(0)│