2017年03月14日
【From America】「巨大なペットビジネス」
アメリカのウインドゲイト緑です。
前回は、アメリカで離婚した際に「ペットの親権」をどう扱うか? という話題でしたが、今回はアメリカの巨大なペットビジネスに注目してみましょう。
ペットブームとも呼べる昨今のペットビジネスは世界的に広がっています。ご存知の通り、ペットには健康保険がありませんから、病気になった時の獣医さんの支払いも膨大な金額になりますが、それよりペットに関する雑貨の消費の伸びは大変なものです。ペットの首輪、リーシュ、洋服、おもちゃ、ペット用のベッド、ペットを車に乗せる時の様々な車用品、などリストを挙げたらキリがありません。
アメリカでは、何とペットに費やすお金はなんと年間6兆円を越える数字です。
私の知り合いの場合、ペットの猫の首輪にダイヤモンドが付いています。野良猫と区別するために首輪は必要でしょうが、ダイヤモンドを付ける必要があるかどうか? それはペットのオーナーが決めることなのでしょうね。
写真を見てお分かりの通り、ペットに関するグッズを販売する店は、テイファニーやグッチ、ルイビトンなど高級ブランドの店の名前をもじって命名するなど、高級志向に訴えるものも数多くあります。
このペットブームのビジネスがどこまで成長し続けるのか、見守っていきましょう。
前回は、アメリカで離婚した際に「ペットの親権」をどう扱うか? という話題でしたが、今回はアメリカの巨大なペットビジネスに注目してみましょう。
ペットブームとも呼べる昨今のペットビジネスは世界的に広がっています。ご存知の通り、ペットには健康保険がありませんから、病気になった時の獣医さんの支払いも膨大な金額になりますが、それよりペットに関する雑貨の消費の伸びは大変なものです。ペットの首輪、リーシュ、洋服、おもちゃ、ペット用のベッド、ペットを車に乗せる時の様々な車用品、などリストを挙げたらキリがありません。
アメリカでは、何とペットに費やすお金はなんと年間6兆円を越える数字です。
私の知り合いの場合、ペットの猫の首輪にダイヤモンドが付いています。野良猫と区別するために首輪は必要でしょうが、ダイヤモンドを付ける必要があるかどうか? それはペットのオーナーが決めることなのでしょうね。
写真を見てお分かりの通り、ペットに関するグッズを販売する店は、テイファニーやグッチ、ルイビトンなど高級ブランドの店の名前をもじって命名するなど、高級志向に訴えるものも数多くあります。
このペットブームのビジネスがどこまで成長し続けるのか、見守っていきましょう。
aokijuku at 00:00│コメント(0)│