2016年10月11日
【From America】「スーパーナース」
アメリカのウインドゲイト緑です。
日本の病院では、お医者さんも看護士さんも白い制服を着ているのが普通でした。しかし、最近になって淡いピンクやブルーなどの制服も出てきて、院内がちょっと和やかな雰囲気に包まれてきていると感じます。
一方、アメリカの病院やクリニックでは 看護士さんの制服は実にカラフルで季節感あふれるものが多いです。この時期ならハロウイーンにちなんだプリント柄などを多く見かけます。
先日、TVのニュースで話題になったのは 季節感を取り入れた制服ではなく、小児科のナースが様々なスーパーヒーローの格好をして入院中の子ども達を励ましながら治療する、という光景でした。そのコスチュームの凝っていることと言ったら、ハロウイーンのコスチューム・パレード顔負けの素晴らしいものです。入院中の子供達に少しでも笑顔を与えたい、という想いからの発案だそうですが、それを受け入れている病院側の懐の大きさにも感心しました。
痛くて大嫌いな注射でも、バットマンやスパイダーマンが来てするのなら、ちょっと気分が変わって子供達も勇気をだして腕を差し出してくれるのではないでしょうか?

一方、アメリカの病院やクリニックでは 看護士さんの制服は実にカラフルで季節感あふれるものが多いです。この時期ならハロウイーンにちなんだプリント柄などを多く見かけます。
先日、TVのニュースで話題になったのは 季節感を取り入れた制服ではなく、小児科のナースが様々なスーパーヒーローの格好をして入院中の子ども達を励ましながら治療する、という光景でした。そのコスチュームの凝っていることと言ったら、ハロウイーンのコスチューム・パレード顔負けの素晴らしいものです。入院中の子供達に少しでも笑顔を与えたい、という想いからの発案だそうですが、それを受け入れている病院側の懐の大きさにも感心しました。

aokijuku at 01:00│コメント(0)│