2016年05月03日

「これなあ〜に?」

0503アメリカのウインドゲイト緑です。

私たちが普段食べているのは、牛肉、豚肉、鶏肉、の3種類だと思います。
日本では珍しい肉のとして入手できるのは、鹿の肉、馬の肉、いのししの肉、位でしょうか?

アメリカで地域によって手に入れることが出来るものとしては、私の経験からはメイン州やアラスカ州のムース肉です。ムースとはトナカイみたいな体格の動物で、味は牛肉にとても似ていました。なかなか美味しかったです。

さて、ここでご紹介するのは「ワニの肉」です。ワニを捕ることを仕事にしている人達がいます。一番お金になるのは、何といってもワニの皮です。ワニの皮はブーツにしたり、お財布にしたり、皮の加工がメインです。しかし、大きなワニを捕獲して、皮を剥いでしまった後の肉はどうしましょう? どうやら、このワニの肉が美味しいらしく、ワニを捕る仕事をしている人達は仕事が終わった後の「お疲れ様会」で、ワニの丸焼きを食べるそうです。

写真のものは、ワニの身体にベーコンを巻きつけて、口には鳥を詰めて丸焼きにしているところです。
どんなお味か試してみたいですね。


aokijuku at 00:00│コメント(0)

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