2016年04月05日
【From America】「ドレスのリサイクル」
アメリカのウインドゲイト緑です。
リサイクルは「もったいない」という言葉と一緒に、資源を大切にすることにつながるので 世界的に注目されている動きです。
アメリカでは、高校の卒業の時に行われるプロム・パーテイーや結婚式のブライダル・メイズの時に着るドレスは、一回しか着ないという人が多いです。一方、一生に一度のプロム・パーテイーなのにドレスが買えないことでパーテイーに行かれないで悲しい思いをする女学生も多く居ます。
それを解決するのが、ドレスのリサイクルです。一年に一回、どのドレスもたったの20ドル(2400円程度)で売ります、というリサイクル・イベントがあります。開場前に長い行列が出来ていました。一回しか袖を通していないドレスはどれも新品同様です。
これで、今までドレスが買えないからとプロム・パーテイー参加をあきらめていた女学生が一生に一度の思い出を作ることが出来れば素晴らしいことですね。
日本でももっと衣服のリサイクルが盛んになると良いと思いました。
リサイクルは「もったいない」という言葉と一緒に、資源を大切にすることにつながるので 世界的に注目されている動きです。
アメリカでは、高校の卒業の時に行われるプロム・パーテイーや結婚式のブライダル・メイズの時に着るドレスは、一回しか着ないという人が多いです。一方、一生に一度のプロム・パーテイーなのにドレスが買えないことでパーテイーに行かれないで悲しい思いをする女学生も多く居ます。
それを解決するのが、ドレスのリサイクルです。一年に一回、どのドレスもたったの20ドル(2400円程度)で売ります、というリサイクル・イベントがあります。開場前に長い行列が出来ていました。一回しか袖を通していないドレスはどれも新品同様です。
これで、今までドレスが買えないからとプロム・パーテイー参加をあきらめていた女学生が一生に一度の思い出を作ることが出来れば素晴らしいことですね。
日本でももっと衣服のリサイクルが盛んになると良いと思いました。
aokijuku at 00:00│コメント(0)│