2014年11月20日
【見たり聞いたり203】 「個性」
「お宅のお嬢さん少しおかしいのではありませんか」
「どこがおかしいのですか」
ラジオから聞こえてきた今や人気抜群のの綾戸チエがゲスト出演した時の会話です。
小学校1年か2年の時将来の夢を担当の先生から書きなさいといわれた時。普通の子はプロ野球の選手になりたい、今だったらサッカー選手になりたい、女の子なら花屋さん、看護婦になりたいと書くところ綾戸さんは何と70数項目、アメリカに行きたい、外人とキスしたい、ピアニスト、歌手になりたい等書いたので担任の先生は親を呼び出して上記の会話になりました。お母さんは断固として娘の夢がいっぱいあってどこが悪いのかと先生に言ったそうです。娘はその会話を今もしっかりと覚えているといっていました。その親も今や90歳をこして痴呆になって半分寝たきりになって来ていると明るく言っていました。彼女のユニ―ク性は6,7歳からはっきりと出ていて先生に堂々と娘をかばう姿勢はさぞや頼ましく感じられたことでしょう。
「どこがおかしいのですか」
ラジオから聞こえてきた今や人気抜群のの綾戸チエがゲスト出演した時の会話です。
小学校1年か2年の時将来の夢を担当の先生から書きなさいといわれた時。普通の子はプロ野球の選手になりたい、今だったらサッカー選手になりたい、女の子なら花屋さん、看護婦になりたいと書くところ綾戸さんは何と70数項目、アメリカに行きたい、外人とキスしたい、ピアニスト、歌手になりたい等書いたので担任の先生は親を呼び出して上記の会話になりました。お母さんは断固として娘の夢がいっぱいあってどこが悪いのかと先生に言ったそうです。娘はその会話を今もしっかりと覚えているといっていました。その親も今や90歳をこして痴呆になって半分寝たきりになって来ていると明るく言っていました。彼女のユニ―ク性は6,7歳からはっきりと出ていて先生に堂々と娘をかばう姿勢はさぞや頼ましく感じられたことでしょう。
aokijuku at 00:05│コメント(0)│