2014年10月27日
【明日の世界252】 「少年サッカーに見る」
「そこで左に回れ」夕暮れ迫る横浜榎小学校サッカーグランドでコーチの日本体育大学サッカー部の学生の声が響き渡りました。青葉区には圧倒的に強い美しが丘の少年チームがあります。夏の練習試合では10対1と大敗しました。悔し涙を流す子供、あっけらかんとしている子供、サッカーに対する姿勢によって反応もまちまちです。孫が通うサッカーチームは2年生まで父兄がコーチ役をかって出ますが3年生からは近くの日体大のサッカー部の本チャンが指導してくれます。両親が仕事で迎えに行かれないのでじーちゃん、ばーちゃんの出番です。私が出迎えに行ったときもすぐ気が付いてコーチが挨拶するところ大したものです。夕方5時半はもう暗いのですが6時までしっかリ練習です。交代で母親もついています。練習が終わると今の練習に対する戦術の反省です。一人の子が呼ばれていましたがあの時このようにボールを回せばよかったと戦術の指導です。この戦術は指導は親ではできませんし頭を使うので子供たちはますます熱心になります。
終わるとグランドに挨拶し、次に面倒を見てくれている親に挨拶その後グランドのゴール道具を所定の位置に戻す等暗い中をてきぱきとこなします。
塾オンリーなる世界とは明らか違うフィールドに感心しました。
終わるとグランドに挨拶し、次に面倒を見てくれている親に挨拶その後グランドのゴール道具を所定の位置に戻す等暗い中をてきぱきとこなします。
塾オンリーなる世界とは明らか違うフィールドに感心しました。
aokijuku at 01:05│コメント(0)│