2014年05月19日
【明日の世界229】 「渋沢栄一」
ツアーバスは血洗島の渋沢栄一記念館の帰り環八が渋滞で予定より90分遅れて川崎駅に着きました。
丁度この日オバマ大統領が数寄屋橋のすし屋に行くので厳重警戒があったと夜のTVは報道しておりました。多分その影響でバスは大幅に遅れたのでしょう。
富岡製糸場が世界遺産に登録される見通しになって見学者が急増しているとありますがこの建物も渋沢栄一が建てました。明治の初め日本の輸出の60%が絹とのことですから力の入れ具合が分かります。
このバスツアーに参加してみようとなったのも実は6月12日に青木塾で講演してくださる元宝塚宙組組長大峯麻友に出会ったことに関係あります。
宝塚歌劇団に全く関係なかった筆者ですが大峯さんの見事な心配りを見るに付けて100年前に小林一三がどのような気持ちで創設したのか、城山三郎の小林一三の本を本棚から引っ張り出して読み直しました。ついでに隣にあった同じ作家の渋沢栄一の「勇気堂々」も読み始めたときに上記ツアーのお知らせがあったので参加しました。次回渋沢栄一について述べます。
丁度この日オバマ大統領が数寄屋橋のすし屋に行くので厳重警戒があったと夜のTVは報道しておりました。多分その影響でバスは大幅に遅れたのでしょう。
富岡製糸場が世界遺産に登録される見通しになって見学者が急増しているとありますがこの建物も渋沢栄一が建てました。明治の初め日本の輸出の60%が絹とのことですから力の入れ具合が分かります。
このバスツアーに参加してみようとなったのも実は6月12日に青木塾で講演してくださる元宝塚宙組組長大峯麻友に出会ったことに関係あります。
宝塚歌劇団に全く関係なかった筆者ですが大峯さんの見事な心配りを見るに付けて100年前に小林一三がどのような気持ちで創設したのか、城山三郎の小林一三の本を本棚から引っ張り出して読み直しました。ついでに隣にあった同じ作家の渋沢栄一の「勇気堂々」も読み始めたときに上記ツアーのお知らせがあったので参加しました。次回渋沢栄一について述べます。
aokijuku at 00:05│コメント(0)│