2014年04月24日

【見たり聞いたり 173】 「ある数式」

4月の青木塾は初参加者が39人と新記録が出ました。これは明らかに宝塚宙組初代組長大峯麻友さんが参加すると告知したためでしょう。改めて100年の歴史ある宝塚の力を再認識しました。勿論本人に魅力があってのことでしょうがぐっと引きつけるところさすがです。そのほか全国の女性やシニアーをネットする凄腕女性も参加され明らかにここに来て青木塾は変身してきました。
参加者も前回より40人越してくると今いろいろなコラボが起きています。
そこでアメリカにいる時教わった数式を紹介させてください。
数式はP=C+3Mです。
これはUCLAのビジネススクールで最初に習う数式とのことです。
Pはプロフィットまたはプロスペリティー(利益又は繁栄)
Cはコアコンピタンス  核になるもの 25%
3M・・・マネー、マーケット、マネージメント 各25%
合計100%
つまりプロジェクトが成功するには皆さんの協力があって初めて可能になる事を分かりやすく式にしたものです。
よくあるケースですとアイディアや発明、技術を有するとそれだけで天下を取った気分になりますがそのウエイトは25%で3Mあって成功するので、そこが理解できないと組む相手ではないそうです。
青木塾は先代青木塾長が始められて20年たつ異業種交流ですが時代は益々新しいコラボが求められています。
どうぞこれからも宜しくお願い申しあげます。


aokijuku at 10:15│コメント(0)

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