2014年01月29日

極端な話 

先週の水曜日に投稿した、「小手先」の話では、ニューヨークやヨーロッパの極端な行動からかえって日常が改善された話を書いたが、この極端の正当性の話に関しての賛同を数件いただいた。

青木塾ブログの隠れファンと自称する、大学時代の友人から面白い意見をいただいた。

極端という言葉で表して良いか否かであるが、「極端」という意味を「普通の程度から大きく外れていること。一方にはなはだしく偏っていること。」というのであれば、「禁煙車」や「弱冷房車」なども極端の1例ではないかと言う。

「普通車」という定義すら不明であるが、彼曰く、「強冷房車」や「携帯電話通話許可車両」「酔っぱらい専用車両」など極端な車両をもっと作るべきだと言う。

普通という定義をどこに置くか?国民にとっての普通とは何か?などとどんどん話がエスカレートしてしまい、かなり深酒になってしまった。

ちなみにその場での普通とは、「小学校の道徳教育」という結論に落ち着いた。

aokijuku at 00:17│コメント(0)

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