2013年08月29日

【見たり聞いたり139】「背面とび」・・・・ハイレベルな新世代表対決

陸上世界選手権の走り高跳び男子でウクライナのボンダレンコが2.45Mの世界記録を越すかどうか話題になっていましたが、20年以上前になりますかアメリカにいた時のことです。
講演会場で今一番売れっ子は誰かなる話になりました。
さしずめ今の日本なら「今でしょう」の林修先生でしょうか。名前は忘れましたが誰も気がつかなかった背面とびを発明?した人でした。その前までベリーロールが全でしたがそこに突如背面とびが出てきました。アメリカは何回も言うように今まで誰も気がつかないことにチャレンジして実現した時に最大の評価を与えます。この発想は受験戦争でテストテストに明け暮れる優等生からはなかなかでてこないでしょう。
 マジック界の大スターのMR島田が言っていましたが例えばアメリカではハトだしのマジックでも演技は未熟でも誰もやったことのないハトの出し方が高く評価されますとのことです。
背面とびの先生(コーチ)は発明に至った過程の講演は私も聞きたいと思いますね。


aokijuku at 00:05│コメント(0)

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