2013年07月03日
鼻濁音
ちょっと聞きなれない言葉かもしれませんね。これは歌やお芝居、アナウンスなどの声にかかわる人が主に意識するのですが、
同じ「が行」がぎぐげご でも、じつは発音が違う場合があるのです。
言葉の頭の「が行」 ゴジラ、ゴール、外国、などは普通の濁音の発音ですが、
言葉の中や助詞の「が行」 市街地、私が、つぐむ、などは、少し鼻にかかったような、やわらかな発音となります。これが鼻濁音です。
表記としては、アナウンス辞典などみると、ガ にパのような〇、つまり半濁音をつけたりするのですが、
一定のお年の方は自然に日常でもしている場合が多いが、最近若い世代は、使い分けることがあまりないなんてお話もききました。
歌などでも、鼻濁音にすると、響きがきれいになります。(ぴのん のぞみ)
同じ「が行」がぎぐげご でも、じつは発音が違う場合があるのです。
言葉の頭の「が行」 ゴジラ、ゴール、外国、などは普通の濁音の発音ですが、
言葉の中や助詞の「が行」 市街地、私が、つぐむ、などは、少し鼻にかかったような、やわらかな発音となります。これが鼻濁音です。
表記としては、アナウンス辞典などみると、ガ にパのような〇、つまり半濁音をつけたりするのですが、
一定のお年の方は自然に日常でもしている場合が多いが、最近若い世代は、使い分けることがあまりないなんてお話もききました。
歌などでも、鼻濁音にすると、響きがきれいになります。(ぴのん のぞみ)
aokijuku at 00:05│コメント(0)│