2013年05月30日
【見たり聞いたり126】 「阿川佐和子」
さすが対談の名手ですね。彼女の講演を聞きましたが初めての小説「正義のセ」の紹介も兼ねていました。
出版社の編集者との対談形式でしたが、最初司会者があがっていたのか出版社の名前も本人の名前も言わずに阿川さんの紹介から始まりました。
そして彼女が出てきた時さりげなく、出版社名と司会者の名前をフォローして始まりました。対談は相手のことを思いやることが大切なことを改めて知りました。
今回の小説はまだ読んでいませんが出てくる美人女性検事さんから沢山のネタをもらったので今回の小説を書く気になったといっていました。難しい司法試験をパスしているのですが腕白な人を腕が白い人と間違える愛嬌もあり、阿川さんが知らない世界の暴力団担当の警察関係者多数紹介してくれるので書くネタはどんどん増えたといわれていました。信頼関係が出来て初めて自分のもっている人脈を惜しげもなく紹介することが出来るので、対談の名人の名人なる所以も理解出来ました。92才になるお父様が新たに書いた小説を紹介して少しもいやみにならないところもさすがと感心しました。
出版社の編集者との対談形式でしたが、最初司会者があがっていたのか出版社の名前も本人の名前も言わずに阿川さんの紹介から始まりました。
そして彼女が出てきた時さりげなく、出版社名と司会者の名前をフォローして始まりました。対談は相手のことを思いやることが大切なことを改めて知りました。
今回の小説はまだ読んでいませんが出てくる美人女性検事さんから沢山のネタをもらったので今回の小説を書く気になったといっていました。難しい司法試験をパスしているのですが腕白な人を腕が白い人と間違える愛嬌もあり、阿川さんが知らない世界の暴力団担当の警察関係者多数紹介してくれるので書くネタはどんどん増えたといわれていました。信頼関係が出来て初めて自分のもっている人脈を惜しげもなく紹介することが出来るので、対談の名人の名人なる所以も理解出来ました。92才になるお父様が新たに書いた小説を紹介して少しもいやみにならないところもさすがと感心しました。
aokijuku at 00:05│コメント(0)│