2013年05月22日
交通系ICカード
今年の3月から各地域でしか使えなかった、交通系ICカードが全国総合利用できるようになっている。
普段は関東地域の「スイカ」や「パスモ」を利用しているため、ほとんど自動券売機で切符を買うことがなくなったが、関西に出張した時は当然切符を自動券売機で買わなければならなかった。
今の自動券売機はいろいろな機能があって、逆にどれを押してよいのかわからないくらいである。なおさら地の利のない関西では路線図を見ながら後ろに人を待たせ、なぜかおどおどしながらの購入であった。
それがこの3月23日から関西でも「スイカ」が使えるようになった。いちいち切符を買わなくてよいという利便さもあるが、昨日は本当に助かった。
昨日は大阪へ日帰りの出張であった。梅田駅近隣での打ち合わせが思いのほか延びてしまい、大阪空港発の便にぎりぎり間に合うかどうかの時間になってしまった。
「スイカ」のおかげで阪急梅田駅ではまず切符を買う時間を省けた。
蛍池へ行く急行は、10分おきに出ており小走りで何とか乗車できた。切符を買っていたら確実に1本遅い(10分遅い)電車になっていた。
さていつもなら問題は蛍池駅でのモノレールの乗り換えであった。梅田から急行なら14分で蛍池駅に着く。この2分後に蛍池発のモノレール・空港行が来るのである。急行も10分おきならモノレールも10分おきなため、切符などを買っているとどの時間帯でも、必ず蛍駅では12分後のモノレールに乗ることになってしまう。
しかし、昨日は阪急電車の前から3両目に乗り、蛍駅ではエスカレーターを早足であるいて少し長めの通路を歩いて、スイカでピッ!とするとちょうど2分後のモノレールに乗車できたのである。
蛍池のモノレールの自動券売機は2台しか動いておらず、今までは必ず少し並んで切符を買っていた。
昨日はスイカのおかげで20分の短縮ができ、ちょうど20分前に空港に着くことができた。
本当に便利になった。
普段は関東地域の「スイカ」や「パスモ」を利用しているため、ほとんど自動券売機で切符を買うことがなくなったが、関西に出張した時は当然切符を自動券売機で買わなければならなかった。
今の自動券売機はいろいろな機能があって、逆にどれを押してよいのかわからないくらいである。なおさら地の利のない関西では路線図を見ながら後ろに人を待たせ、なぜかおどおどしながらの購入であった。
それがこの3月23日から関西でも「スイカ」が使えるようになった。いちいち切符を買わなくてよいという利便さもあるが、昨日は本当に助かった。
昨日は大阪へ日帰りの出張であった。梅田駅近隣での打ち合わせが思いのほか延びてしまい、大阪空港発の便にぎりぎり間に合うかどうかの時間になってしまった。
「スイカ」のおかげで阪急梅田駅ではまず切符を買う時間を省けた。
蛍池へ行く急行は、10分おきに出ており小走りで何とか乗車できた。切符を買っていたら確実に1本遅い(10分遅い)電車になっていた。
さていつもなら問題は蛍池駅でのモノレールの乗り換えであった。梅田から急行なら14分で蛍池駅に着く。この2分後に蛍池発のモノレール・空港行が来るのである。急行も10分おきならモノレールも10分おきなため、切符などを買っているとどの時間帯でも、必ず蛍駅では12分後のモノレールに乗ることになってしまう。
しかし、昨日は阪急電車の前から3両目に乗り、蛍駅ではエスカレーターを早足であるいて少し長めの通路を歩いて、スイカでピッ!とするとちょうど2分後のモノレールに乗車できたのである。
蛍池のモノレールの自動券売機は2台しか動いておらず、今までは必ず少し並んで切符を買っていた。
昨日はスイカのおかげで20分の短縮ができ、ちょうど20分前に空港に着くことができた。
本当に便利になった。
aokijuku at 00:28│コメント(0)│