2013年01月31日

【見たり聞いたり109】 「サッカー・・・アマチア、U−8編」

横浜青葉区U-8少年サッカー冬季大会をはじめて観ました。
U-8とはアンダー8歳で小学校1,2年生までのサッカーです。
フィギアースケートでも最近男子も女子も若い選手が急速に台頭してきていますが荒川静香が言っていましたが下部組織がしっかりしていて
小学生のクラスでも成績優秀だと今は海外大会に参加できるチャンスがあるので、荒川が小学生の時とはずいぶん違ってきたといっていました。
何事も底辺の裾野が広がることが繁栄のベースになるでしょう。
U−8に戻ります。小学校1年生の孫の大会を観にいきました。行けばいろいろなことを学びましたのでご紹介させてください。
9時半と10時半と二試合あるといわれ後半を応援にいきました。行くと悔しさのあまり半べそをかいている子供がいました。その子供は4年生の兄ちゃんがいてサッカーのレベルもチームで一番です。ですから10対ゼロで完敗した悔しさは人と一番ですが他の子供達は感情、技術ともにそこまで行っていません。しかし涙を流すことで彼は多くのことを学ぶでしょう。チームも悔しさや、技術不足を感じてもっと上達したいとなってコーチの指導を受け、人間関係も負けて学ぶことでこれは見事な場であると感じました。
因みに試合時間は10分、5分ハーフ、10分で、5分のハーフ時間に次の試合チームが練習をします。近くの5小学校が競い合います。コーチ審判はお父さん方のボランティアで3年生から近くにある日本体育大学の学生さんが本格的に教えにきてくれます。男女一緒のチームです。ゴールキーパーの人気がないのでジャンケンで負けたものがなりハーフで交代していました。
U-8のこのような一番下の組織がしっかりしているのでやがてフィギアーのスケートようになることでしょう。


aokijuku at 00:05│コメント(0)

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