2012年12月17日

【明日の世界155】 「誰でも2オクターブ出せるヴォイストレーニング」平凡新書 野口千代子著

青木塾長が青木塾HPで紹介しておりますが、小生なりのコメントを述べさせてください。
ヴォイストレーニングの本は沢山本屋に並んでいますが、この本は類書とは一味違います。大きくヒットする予感があります。

まず初めに日本ではヴォイストレーニングは国家資格がありません。誰でもなれます。元演歌歌手、音大出身の人がヴォイストレーナーと称して教えていることはごく普通です。別に法律違反ではありません。本番オーストリアでは歌手(オペラ歌手)は必ず国家資格を有するヴォイストレーナーが一人ひとりつかなければ法律違反になります。先日テレビを見ていましたら、シンガポールでは美容院、床屋さんは誰でも出来ます。特別に国家資格は要りません、ですから日本の資格を持った方が技術がしっかりしているのでシンガポールでは大変人気あると報じていました。日本では資格を持つことが当然なことが他国ではまったく必要ない、また逆もあるのですね。

ウイーンの国家資格は難しいドイツ語によるペーパーテストと実技があります。ですから短期留学でドイツ語で国家資格を取ることは日本人にとってそう簡単ではありません。野口さんのこの本は、発声のための体つくり、日本人にあった発声の訓練と基本から違います。ですからレッスンを受けると誰でも違いが分かるので口コミでどんどんレッスン受けたい人が増えてきます。


aokijuku at 00:05│コメント(0)

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