2012年08月30日

【見たり聞いたり】87「佐々木正博士」

アップルの時価総額が約49兆4800億円を越えて史上最高を更新したと言われます。その一方
ビルゲイツの邸宅は浴室が28あるが最近泥棒に入られたれスティーブ・ジョブスの家は意外にひっそだったと新聞は報じています。
さて、よく言われるのですがアップルの一連の商品「iPod」、「iPhone][iPad]はソニーが開発してもおかしくなかったがなぜアップルが目をつけて大成功したのだろうか。その道に詳しいM社のKさんに聞きましたが分からないとの事でした。
スティーブ・ジョブスの一連の本を読んでも答えは見つかりませんでした。
しかしその謎はシャープ半導体の育ての親と言われる禿(かむろ)博士に最近あってヒントを得ました。。博士によるとジョブス自身がペプシコーラから引き抜いたジョン・スカリーをアップル社の社長にすえましたが、その後彼との間に権力闘争が起こり、昭和60年5月に会長職とアップル社の全ての職を剥奪されています。その少し後に当時シャープの副社長だった佐々木正博士に飛び込みでジョブスはあっています。佐々木博士はご承知のように今のソフトバンクの孫社長がUCバークレイの学生時代自動翻訳機の試作品を持ち込み、最初M社に持ち込みましたが断られたがお話を聞いて開発費を出したと聞いております。佐々木さんとの会合でジョブスは一連の商品開発のヒントを得たと禿博士見ています。

aokijuku at 00:00│コメント(0)

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