2012年05月22日
【From America】「アメリカのスーパーマーケット その3」
アメリカのウインドゲイト緑です。前回と前々回にひき続き、アメリカのスーパーのお話です。アメリカには様々な移民の人たちがいますから、食べ物の好みも様々です。ヨーロッパの味からアジアの味、中近東の味、など世界中の食材を揃えておかないと、多種多様なお客様のニーズに応えることはできませんね。
多くのスーパーでは「インターナショナル食品」を扱うコーナーが設けられています。そこには日本の食材もかなりの常設されています。キッコーマンの醤油は勿論、寿司ブームに乗じて寿司用のお米、寿司酢、のり、わさび。緑茶、味噌、インスタント・ラーメン、お煎餅、うどん、そば、焼きそば、ポッキーに至るまで 本当に様々な食材が手に入るようになりました。
では、日本の生の野菜はどうなのでしょう? 以前は日本食品店にしか置いていなかった日本の野菜が、最近はアメリカの普通のスーパーでも見かけるようになって来ました。勿論 値段は高めですが、わざわざ日本食品店まで買い物に出かけることを考えれば、便利になったものです。
どんな品が普通のアメリカのスーパーで入手可能なのでしょうか?
日本のかぼちゃ、大根、なす、ごぼう、さといもなどはどこでも置いているようです。面白いと思うのはそのネーミングです。「かぼちゃ・スクワッシュ」「だいこん・ラッデイッシュ」などと日本の言葉をそのまま使って、その後にどんな野菜かという説明が付いています。「ごぼう」に至っては「GOBO」と書いてあるだけで、日本語がそのまま使われています。沖縄で有名な「ゴーヤ」は「ビター・メロン」うーん、確かに味は苦いし、瓜の仲間だから英語にするとそういう名前になるのかと納得です。
このように、アメリカに住んでいても日本の味を結構楽しむことが出来るようにはなりましたが、やはり日本の野菜を旬の時期に「日本で」味わうのが一番であることは、言うまでもありません。
aokijuku at 00:00│コメント(0)│
