2012年01月29日

Suica

先週の木曜日は、甲府に行ってきました。

1本早い特急に乗れたので、一旦甲府駅で下車しコーヒーショップでメールなどを処理しました。まだ、訪問時間まで余裕があったのでタクシーで向かうのを止めて、身延線で近くの駅まで行って歩くことにしました。

幸い前日は東京でも大雪でしたが、甲府は全く積雪がありませんでした。

甲府駅改札は、東京の改札機と全く同じで「Suica」が当然のごとく使え、全く違和感なく「Suica」を使って改札を入り身延線に乗りました。

2両編成の車両ですが、ワンマン運転でした。途中のアナウンスで降り口は前方運転手のところのドア1か所だけだというのが流れました。やな予感がしました。

案の定、降りる駅は無人駅でしかも乗車料金は運転手が回収するシステムでした。

電車が止まり、料金回収に入った運転手に「Suica」で改札を入ったことを告げると、この車両には機械がないので、帰りに甲府駅で取り消しを行ってくださいと言う。
さらに、今回の料金の180円はここで回収するとのこと。

すっかり、「Suica」に慣れている私は身延線に乗る始発の甲府駅で「Suica」が使えたので安心しきって小銭の用意もしていませんでした。
線路は単線、しかも降りるお客さん数名を後ろに従えやっとの思いで千円札を両替してもらい下車しました。

もしかしたら、甲府駅のどこかに注意書きがあったのかも知れませんが、もっと分りやすい表示が必要だと思い、帰路甲府駅の事務員さんに進言してきました。

aokijuku at 11:29│コメント(0)

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