2011年08月28日

被災地での窃盗

昨日、福島原発から3km以内に自宅があった人達が久しぶりに2時間だけ帰宅を許されたニュースが放映された。
被災だけではなく尚且つ、いつまた自宅に帰れるか分からない心情を察すると何ともいいようのない気持ちになった。今回の原発事故の怒りをどこに向けてよいやら・・・。

しかし、このニュースでもっと情けないと思ったのは「空き巣被害」である。避難者が家に帰れないのを良いことに、家が荒らされ放題になっている映像には驚愕を覚える。せめて犯人が日本人ではないことを願ってしまった。

7月中旬の新聞に、今回の被災地での窃盗に関する記事が載っていたのを思い出した。
ATMの窃盗事件は昨年1年間、岩手・福島・宮城の3県合計で未遂が2件だけだったが、今年は震災発生から6月末までに、無人となった23市町村で未遂7件を含む計56件が発覚、被害総額は約6億8500万円だそうだ。

医師免許詐称でお金をもらったり、義援金詐欺や窃盗など他人の不幸に乗じての犯罪が多発するこの国の未来は、本当に大丈夫なのだろうか?

aokijuku at 10:58│コメント(0)

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