2011年03月23日

名画座、銀嶺ホール

 映画館、銀嶺ホールがどれほどの歴史があるのかは知らない。しかし何年か前に銀嶺ホールの持ち主が亡くなられて私の古くからの友人が舘を引き継いだらしい。

 この人はもともとビジネスマンだったからお客様に対するサービスを心得ていて考えて内部、座席からすべてきれいに改装し映画館は新しく生まれ変わった。以前は映画は名画だけど内部のところどころが壊れたり長い時間経過して汚れたりしていたらしいがお金をかけてすっかりきれいになり序序にお客さんも増えているという。
 今はどこの映画館もとてもきれいだから内部の清潔さは当たり前なのだと思う。また、ギンレイ、シネマクラブ会員カードと言うのを作り、1万円の会員になれば1年中何回でも映画を見ることができるという。このカードはペアカード「2人用の18900円」があったり5人まで入場できる「法人、グループカード31,500円」などがある。
 どれくらいの人が会員になっているのかきいたことがないがこの人のアイデアはやはり素晴らしいと思う。

 そして2本立てと言うのも気にいっている。昨日は余りにもいろいろなことがあって疲れたので映画をみようとギンレイホールに行った。何の映画でもよかったのはいつも映画を見ると頭が爽快になり疲れがとれるからなのだが。
 1本はイスラエル映画もう1本はブルガリアが舞台で内容が暗くて重く、疲れがとれるよりも頭が痛くて疲れてしまった。
 映画を見るのは1日1本で充分だと思った。


aokijuku at 00:03│コメント(0)

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