2010年08月25日
漫画表現の現在/新次元 展を見る。


これもステンレスでなくチタンが材料とききなんと贅沢な、とまたも思う。磯崎 新の設計によりデザインされたこの水戸芸術館は1990年に開館し現代美術舘、コンサートホール、劇場をかねそなえた複合施設となっている。私は数字に興味があるので調べたら建設費が約103億円。
館長は音楽評論家の吉田秀和氏が開館当時から勤められておられるようだ。
この美術舘ではときどきとても新鮮な展覧会が企画される。そういえば2005年に開催された展覧会「海洋堂の軌跡展」もみて楽しかった。
日本発のカルチャー・漫画

その表現の巧みなこと、思わず惹きこまれてしまった。この展覧会は韓国のソウルに移動するときいている。
aokijuku at 00:05│コメント(2)│
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この記事へのコメント
1. Posted by いぶりみなこ 2010年08月25日 09:11
漫画やアニメの人気や評価は、海外ではとても高いようですね。たしかにキャラクターも個性的ですし、内容も考えさせられるものもあって、立派なアートだと思います。日本人はソフトが弱いような印象がありますが、ぜんぜん荘じゃないなあと思います。ハード以上に想像力豊かだと思います。

2. Posted by �癲橋 伸治 2010年08月31日 18:53
