2010年06月01日
【From America】「メガネのリサイクル」
アメリカのウインドゲイト緑です。
メガネを使用していても、しばらく経つとそのメガネの度数が合わなくなってしまうことがあります。そうすれば、当然新しいメガネを作らなければなりません。皆さんは、この度が合わなくなったメガネをどうしていますか? 多分、引き出しの奥にしまって眠らせている。或いは不要だからと捨ててしまう。というようなことになっているのではないでしょうか?
この写真は地元の目医者さんの玄関に備え付けてあったものですが、以前にもこのような「メガネのリサイクル」の箱をカリフォルニアの目医者さんで見かけたことがありました。そこにもこの箱のように「アナタの不要になったメガネが他の人の視力を助けます」と書いてありました。
メガネを作った事がある人なら誰でもご存知ですが、メガネを作るのには費用がかかります。そして、アナタにはもう度数が合わなくなったメガネでも、同じような視力の人ならぴったり合うこともあります。メガネを作る費用が無くて、毎日不便な生活をしている人にアナタの不要になったメガネを差し上げることが出来れば、こんな良いことはありませんね。でも、そういう人を探すことが出来ないから、結局 引き出しの中で眠っている、或いは捨ててしまうということになるようです。
このメガネのリサイクルの箱は、いわば「仲人さん」に当たります。メガネが不要になった人から、度数が合わなくなったものをメガネが必要な人に渡してくれる「橋渡し」の役目をしてくれているのです。素敵なボランテイアだと思いました。
メガネを使用していても、しばらく経つとそのメガネの度数が合わなくなってしまうことがあります。そうすれば、当然新しいメガネを作らなければなりません。皆さんは、この度が合わなくなったメガネをどうしていますか? 多分、引き出しの奥にしまって眠らせている。或いは不要だからと捨ててしまう。というようなことになっているのではないでしょうか?
この写真は地元の目医者さんの玄関に備え付けてあったものですが、以前にもこのような「メガネのリサイクル」の箱をカリフォルニアの目医者さんで見かけたことがありました。そこにもこの箱のように「アナタの不要になったメガネが他の人の視力を助けます」と書いてありました。
メガネを作った事がある人なら誰でもご存知ですが、メガネを作るのには費用がかかります。そして、アナタにはもう度数が合わなくなったメガネでも、同じような視力の人ならぴったり合うこともあります。メガネを作る費用が無くて、毎日不便な生活をしている人にアナタの不要になったメガネを差し上げることが出来れば、こんな良いことはありませんね。でも、そういう人を探すことが出来ないから、結局 引き出しの中で眠っている、或いは捨ててしまうということになるようです。
このメガネのリサイクルの箱は、いわば「仲人さん」に当たります。メガネが不要になった人から、度数が合わなくなったものをメガネが必要な人に渡してくれる「橋渡し」の役目をしてくれているのです。素敵なボランテイアだと思いました。
midori_windgate at 00:00│コメント(0)│