2014年12月

2014年12月23日

【From America】「秘密の車」

secret carアメリカのウインドゲイト緑です。

世界の自動車会社同士の競争は激しさを増すばかりですが、日本のトヨタに追いつけ追い越せと頑張っているのが、韓国の自動車会社です。最近は本当に韓国の車を見かけることが多くなりました。勿論、アメリカの自動車会社、ヨーロッパの自動車会社も負けてはいません。様々な車種を見かけるアメリカの道路はまさに車の品評会さながらです。

先日、道路で面白い車を見かけましたのでご紹介したいと思います。
写真をご覧いただければお分かりになると思いますが、車には銃で撃たれたような穴がぼこぼこ空いています。車の塗装は黒に面白い縁取りのあるもので、一体なんだろう? と不思議に思いました。

最初はミリタリーの車かしら? とも思いましたが それならカモフラージュ色になっている筈ですし、自動車会社のロゴなどは付けたままになっているのが普通でしょう。不思議な車だなあと思っていると、その車が信号で止まると周りの人たちがこぞって写真を撮り始めました。どうやらこの車は、発表される前の試験的に創られた車のようです。市場に出回る前に様々なテストをして実際の道路を走ってデータを取るために走っているようです。そう、これは秘密の車だったのです。

私がこの車を見かけたのは、ネバダ州のボルダー・シテイーです。アリゾナ州に向かって走っていたので、これからアリゾナへ行くのかしら? と思いました。車のテストの中には極寒極暑にどのくらい耐えられるか? というテストもあり、アメリカのアリゾナ州は極暑のテスト地としてしばしば使われる場所なのです。

こんな車に出会うことはあまりないことのようで、ラッキーでした。来年の新車発表の時には、この秘密の車が市場デビューするのかも知れないと今から楽しみになりました。


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2014年12月22日

【明日の世界260】 「サッカー選手、松田悦典」の話を聞く。

「ハイ私は28歳でサガン鳥栖をリタイアしました」
華やかに見えるプロサッカーの世界は引退年齢は平均26歳です。彼は東大宮高校を卒業してすぐ浦和レッズに入り3年在籍してサガン鳥栖に移り7年後リタイア―しました。問題は28歳で引退してそのあと何をするかです。確かに現役時代それはそれは大いに持てたそうです。しっかり食事管理、体調管理する選手はそうはいません。やはり目先の華やかな生活に染まっていきます。三浦和のように40歳半ばで現役生活を保つのは相当しっかりした自己管理が必要ですが皆は意識することは少ないようです。引退後仮にコーチの仕事があってもこれも後輩で仮に全日本クラスの選手が来るとそのポストも奪われてしまう状況です。
松田選手は今蕨でFIT整骨院シンライを開業して、今や毎日100人の患者が来るまでになり来年支店を出す予定とか。引退後3年間夜間の柔道の整骨院に通い資格を取り、経営のコツを他社に学びここまでになりました。聞いていて彼の誠実さが伝わってきました。


aokijuku at 00:03|この記事のみを表示コメント(0)

2014年12月19日

お餅つき

真穂としみok今年はお餅つきについて教えたく、イベントを見つけては出かけております

この前の日曜日でが回目のお餅つきでしたが、杵と臼がやっとわかるようになりました
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場所によって、やれることは様々ですが、今、通っている自然体験教室では、
お餅を蒸すところから、
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餅米を練って、自分たちでつき、
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丸めるところまでを見ることができました
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いつも「お母さんと一緒に〜」という若干消極的な息子が、食べ物のこととなるととても積極的になり、一人でお代わりしてました・・・

親としては普段からこうであってほしいものです

toshimi_maho at 05:00|この記事のみを表示コメント(0)

2014年12月18日

【見たり聞いたり208】 「空手六段」

「そうです、空手をやっていまして、おかげさまでそこからの情報でした」
そう言われたのは85歳になる多くのビルを有するTオーナーで空手六段の方です。
戦後まもなくこれからはタイプの時代になると英文、和文両方のタイピスト養成の教室が大当たりして、次々と教室を開きその分野では都内では1,2の大きさになっていました。アイディアマンでもあって、その勢いでタイピスト養成の先生を育成する教室も創り力のある先生は自分で生徒募集して倍々ゲームで成長しました。大当たりで笑いが止まリませんでした。そういえば小生が在籍した会社のビルの最上階にも、女の園のタイプ室があって5,60人の和文タイピストがいました。
さてここからがTさんの先を読む力です。どうもタイピスト養成教室は今がピークではないかと空手の仲間からの情報分析で彼はひそかに思いました。業界はまだまだ行くと読んでいましたので彼の有する教室をひそかに売り始め、結構高値で売ることができました。その資金でビルを購入していきましたのが今日の資産つくりになったとのことです。先を読む力、結びつける力今まさに求められていますね。


aokijuku at 00:05|この記事のみを表示コメント(0)

2014年12月17日

来年2月の青木塾日程変更のお知らせ

青木塾会員の皆様に緊急のお知らせです。

来年第一回目の青木塾ですが、プレスや先般の会では2月5日(木)の第一木曜日とお伝えしていましたが、事務局の都合により第3木曜日の2月19日(木)の変更になりました。

追って皆様にはメール等でお知らせしますが、取り急ぎご連絡申し上げます。

よろしくお願いいたします。


                            青木塾 事務局

aokijuku at 00:01|この記事のみを表示コメント(0)
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