2014年01月

2014年01月31日

風邪ひきました・・・

真穂としみok先週から熱が出て、5日間37度〜39度をいったりきたり(インフルエンザは陰性でした)・・・

熱がだいぶ下がってきたと思ったら、実は今度は別の病気に・・・


先週末からの予定は全部キャンセルしたのに、来週もそうなりそうです

早く良くなりますように

toshimi_maho at 04:00|この記事のみを表示コメント(0)

2014年01月30日

【見たり聞いたり161】 「マー君」

田中将大投手ガヤンキースに決まりましたが、7年161億円といわれています。
先日消えかかる?早稲田三羽烏投手としてかって田中をはるかに越えて騒がれた日ハム斉藤も入っていました。昨年は肩の故障から一試合しか一軍にでていません。
さてそのマー君ですが何故昨年大ブレークしたか「超一流の育て方」永田脩著によるその理由の一つを紹介させてください。
「田中と言えば,かってはコンビの帝王と言われ多様に、駄菓子が好きと言われていた男だった。ところが昨年春に黒田まい子夫人と入籍して以来、食生活ががらりと変わってきているという。ジュニア・アスリート・マイスターと言うアスリートのための食事の栄養学の資格を持つ夫人の手料理にすっかり効果を感じている。食卓には常に「まごはやさしい」と言われる料理があった ま”は豆類、ご”はゴマ、は”はワカメ、や”は野菜、さ”魚、し”はしいたけ、い"はいもの7種類の品が並び、常に疲労回復に努めた。田中は家に戻って食事をするの楽しいとのろけているが、こういう食生活の改善で体内の栄養価値を高めている。1年を通じて体力だけでなく、精神の安定にもつながった」
24連勝の裏にはこのような話があることを知りました。大リーグでの活躍を願っております。


aokijuku at 00:05|この記事のみを表示コメント(0)

2014年01月29日

極端な話 

先週の水曜日に投稿した、「小手先」の話では、ニューヨークやヨーロッパの極端な行動からかえって日常が改善された話を書いたが、この極端の正当性の話に関しての賛同を数件いただいた。

青木塾ブログの隠れファンと自称する、大学時代の友人から面白い意見をいただいた。

極端という言葉で表して良いか否かであるが、「極端」という意味を「普通の程度から大きく外れていること。一方にはなはだしく偏っていること。」というのであれば、「禁煙車」や「弱冷房車」なども極端の1例ではないかと言う。

「普通車」という定義すら不明であるが、彼曰く、「強冷房車」や「携帯電話通話許可車両」「酔っぱらい専用車両」など極端な車両をもっと作るべきだと言う。

普通という定義をどこに置くか?国民にとっての普通とは何か?などとどんどん話がエスカレートしてしまい、かなり深酒になってしまった。

ちなみにその場での普通とは、「小学校の道徳教育」という結論に落ち着いた。

aokijuku at 00:17|この記事のみを表示コメント(0)

2014年01月28日

【From America】「アジアの頭脳の台頭」

アメリカのウインドゲイト緑です。

PISA_test世界各国の学生の学力を比べる「PISA」というテストの結果が発表されたというTVニュースを見ました。

写真をご覧になればお分かりのように、トップ5位はなんと全てがアジアの国々で占めているという事実です。
一位  上海
二位  シンガポール
三位  香港
四位  台北
五位  韓国

Test_result_01アメリカのTVニュースですから、「アメリカはこれらのアジアの国々に遅れをとった」「もっとしっかりと勉強しなければいけない」ということが話題になっていました。確かアメリカは26位だったと報道していたように記憶しています。
アメリカ国内でもアジア圏の学生の頭脳台頭は著しく、アジア圏からの移民の親たちの興味が「子供の教育」にあることを示しています。

このランキングを見て興味深く感じるのは、一位の上海です。中国という国名を出さずに上海と都市名で示している、ということは、中国という国全体でみれば学力にかなりの地方格差があって、ランキングには名前が挙がらない、ということなのだと思います。しかし、上海という都市でみるとダントツに学力が高いということなのでしょうね。

Test_result_02「孟母三遷」という言葉が頭をよぎります。子供に良い教育をさせるためならば、引越しをするのもいとわない、という教育ママの姿勢を表現しているわけですが、これはどこの国でも同じことのようです。皆 子供に良い教育を受けさせて、将来 立派な良い生活を送って欲しいと望むのは 世界中のどの親も同じ考えですね。このデータから読み取れるのは 中国に住んでいるのなら、子供の教育のためには上海に引っ越すことが一番である、ということのようです。

しかし、気になったのは日本のランキング。勿論 高いランキングではあると思いますが、上位5位までに入れなかったのは残念です。日本人の優れた頭脳が世界という大きな舞台で大活躍してくれるのを期待しています。
日本人の学生諸君、頑張ってくださいね。

aokijuku at 00:00|この記事のみを表示コメント(0)

2014年01月27日

【明日の世界213】 「長谷川町子美術館」

桜新町にある上記美術館を初めて訪ねました。
サザエさんの漫画原本が沢山展示されていると思いきや美大受験を目指した町子画伯の絵画が結構ありました。
丁度第150回芥川賞・直木賞の発表があった翌日で当時すでに大御所の菊池寛が無名の長谷川町子を指名して小説の挿絵を描いてもらったとありました。改めて菊池寛のすごさを感じました。賞設定当時文芸春秋は中央公論に部数で圧倒的に大差をつけられてどうしたら追いつくかを考えて読者参加型の芥川・直木賞を考えついたと言われます。世の中にないものを考え出すことの大切さ、新人を発掘する懐の深さを長谷川町子美術館を尋ねて再認識させられました。今やフジTVのドル箱として子供たちの日曜日の定番番組になっていますが、サザエさんのアニメDVDは出さない等いろいろ工夫がなされていることも係りから聞きました。


aokijuku at 00:05|この記事のみを表示コメント(0)
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