2010年03月23日

【これなあ〜に?】その5

EYE_PATCHアメリカのウインドゲイト緑です。
さて、今回の「これ なあ〜に」は何やら黒いものですが、わかりますか?

私が小さい頃の「海賊」のイメージは漫画から出来上がっていて、片目に黒い眼帯をして、片手は鍵形になっている義手をつけたちょっと怖い人、という感じです。皆さんの海賊はどんなイメージでしょうか? 現代人は映画の「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジョニー・デップのイメージの方が強いのかもしれませんね。この映画の海賊は片目ではありませんでしたから、最近の海賊のイメージは少々変わってきたのかもしれません。

そうです。この写真の黒いものは、「アイパッチ」つまり眼帯です。
私は日本の「白い」眼帯のイメージがありましたから、最初これを見たときには「海賊の眼帯だ!」「医療用の白いのはないのかしら?」と思いました。ところが、アメリカにはこの黒いアイパッチしかないのです。

眼科に行って目の検査をするときにも、この黒いアイパッチで片目を隠して検査です。海賊だけではなく、背広を着たビジネスマンも必要とあれば、このアイパッチです。

黒イコール悪の世界。白イコール清潔、純真、医療の世界。という先入観があるせいでしょうか? どうも私にはこの黒いアイパッチをつけると「悪い人」になったようで「人相が悪くなる?」ような気がします。

昔、日本で「メガネは顔の一部です」というコマーシャル・ソングがありましたね。アイパッチも顔の一部ですから、もうちょっとアメリカの眼帯も工夫してほしい気がするのは私だけでしょうか?


midori_windgate at 00:00|この記事のみを表示コメント(0)

2010年03月22日

【明日の世界】その12

「魅力あるアルバイト」
大学生にとってアルバイトは、切り離せない生活の一部ですがそのアルバイト多岐にわたるため、時に社会問題化することがあります。立命館大で昨年6月アメフトの男子学生がAV(アダルトビデオ)に数回出演していたことがばれて退部になって戒告処分を受けたそうです。
ミスキャンパスはエリートコース?で超人気のアナウンサーも多数元ミス○○大学とありましたが問題もあって今はブランド物はミス慶應義塾大学があるのみと聞いています。
大分前の話ですがその大学の藤沢キャンパスの女性がAVに出演していて問題になりました。何故ブランド大学生までそのような道に入ってしまうのか疑問に思っていましたら、ある勉強会で出会ったAVの元祖「洗濯屋のケンチャン」のF監督に聞きました。AV成功のコツは主演女優(フレッシュで美人なら最高)の拘束日数をなるべく少なく(1週間以内)して、その報酬として数百万円ポンと払う、いったんその味を知ったらもうやめられなくなるとのことでした。
因みにF監督はAV専門の監督ではなく、その時その時の最先端を行くものを撮るのが監督の考えで偶々「洗濯屋のケンチャン」がその時の対象になったと聞きました。
時代を少し先取りする感性はいつの時代でも求められますね。

kiyoshi_kawabe at 00:00|この記事のみを表示コメント(0)

2010年03月21日

【青木塾に学ぶ】 5

先日、プロのサックス奏者である宮浦清さんとお会いしました。宮浦さんはJ-waveのテーマ曲やルパン3世の映画のサントラ盤なども手がけておられ、最近では「ボディリズム」の普及もされています。(http://www.body-rhythm.jp を是非一度ご覧ください。)
青木塾でも何回かすばらしいサックス演奏をしてくださいましたが、このたびの5月13日の青木塾100回記念クルージングパーティーでも船上で演奏してくださることになりました。
先日お会いした際には、近々発売されるCDをいただきました。サックス演奏ですから当然歌はないのですが、その心地よさに驚きさえ感じました。音の強弱や長短そして波が心地よく鼓膜に伝わり、その振動は脳にまで届き、まるで脳が高級マッサージを受けているような心地良さです。
「近年の精神的病気は脳の病である。」と先日、青木塾メンバーの岡さんが話しておられたのを思い出しましたが、まさしく宮浦さんのサックス演奏は「医食同源」ならぬ「医音同源」の効果があると思い知らせていただきました。宮浦さんに感謝・・・。


aokijuku at 00:05|この記事のみを表示コメント(0)

2010年03月20日

デフレ!でも、安くなくても売れている(その1)

三重県の田舎に「健美工房―あず」という惣菜弁当の店があります。
名前の通り安全安心な食物を提供して健康美をつくることをめざしている店です。地場の旬の野菜、伊勢湾で採れた海産物をふんだんにつかい、ご飯は郷土の一志米(いちしまい)の玄米食です。落花生の煮豆という美味は大都会のデパ地下の惣菜店でも見当たりませんが、「あず」の弁当には七栗村特産の落花生煮豆が入っています。旬のものでは蕗のとうも出るし、やがてたらの芽のてんぷらも入ります。

デフレで物の値段がみるみる下がってきて、「あず」の隣のスーパーや近くの
コンビニには200円台の弁当が売られています。心配になって店主に聞いてみました。そうすると意外な返事です。デフレはまったく影響が無く、「あず」の500円〜1000円の弁当は値下げはしていないとのことです。それどころか、500円の低価格帯の弁当販売はとりやめ、1000円の予約弁当に絞っているという。また、これまで週3回だった休業日も2回にして開店日を増やして注文に対応しているよし。

「あず」は、もともと地場産食材のこだわりの店ということで、田園地帯にありながら、市街地からもわざわざ来る人があり、食に関心のある人は知っていました。毎日は無理だが、週に一回はここの弁当を楽しみにしているという人もいます。口コミで評判が次第に伝わり、リーマン・ショックを境にお客が減るどころかなんと逆に増えています。これはどういうことでしょうか。
まずは、七栗村界隈からの第1回の報告です。


aokijuku at 00:05|この記事のみを表示コメント(0)

2010年03月19日

ザッツ・B級グルメ!

真穂としみ今週はずっと出張で大阪に行っていました。

実は、私の主人は大阪出身で、いつも実家に帰ると買っているものがあります。
それは・・・・・・・・・、『蓬莱』”甘酢だんご”。100316_154226

もともと関西で人気があったようですが、
テレビであるタレントさんが「大好き」と言ってからは、さらに人気になり、いつもお店は行列しています。



それから、人気の秘密は、もう一つ。
それは・・・・・・、『お値段』です。
手作りで、10個入り:250円
まさに関西価格ですよねハートh_05

「甘酢だんご」の他、「肉まん」、「ギョウザ」もおすすめですよ。顔文字k-08

※夕方に行くと、店舗によっては、「売り切れです」といわれることもあります゜(´Д`)゜

大阪にお出かけの際は、ぜひ召し上がってみて下さい。













toshimi_maho at 22:20|この記事のみを表示コメント(0)
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