2025年09月23日

【From America】「オンライン・ギャンブル」

アメリカのウインドゲイト緑です。

日本では芸能人がオンライン・ギャンブルをしていた事が発覚して、話題になりました。ギャンブルはのめり込むと大変なことになります。アメリカにはあちこちにカジノがあり、日本よりずっとギャンブルが身近です。ギャンブルのメッカのラスベガスがあるネバダ州のように州全体がギャンブルを許している州もあれば、ギャンブルを禁止している州も沢山あります。

オンラインギャンブルしかし、禁止している州であっても、先住民であるアメリカ・インディアンの居留地の中でのみ許されるカジノなど、様々です。所が、オンラインのギャンブルとなると話は違うようです。場所を問わないで、自宅に居ながらにしてギャンブルが出来てしまうのです。携帯電話を使えば、レストランや職場の休み時間でも可能です。

インターネットが普及してきた現代では、自宅に居て世界中のどこのオンラインカジノにもアクセスが出来ます。アメリカのTVニュースで「アメリカから海外のカジノサイトに繋いでギャンブルしたり、自分の住んでいる州ではないアメリカ国内のオンラインカジノにアクセスしてギャンブルしたりすることは違法になってしまう可能性があるので、ぜひ気を付けてください」と警告しているのです。ということは、アメリカでも様々な問題が起っている証拠です。どこに居ても誘惑に負けてしまわない様に、そしてその場所でギャンブルをするのが違法でないかどうかを十分チェックして気を付けたいですね。

インターネットは自分が知らない間に思ってもみないサイトに急に飛んで行ってしまう事もしばしばあるので、本当に気を付けなければいけないのだ、と思います。
日本の皆さんも、くれぐれも気を付けてくださいね。

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2025年09月16日

【From America】「レイバーデー」

レーバーデー01アメリカのウインドゲイト緑です。

レイバーデーは夏の終わりを告げる祝日で、毎年9月の最初の週末の次の月曜日になります。今年は9月1日がレイバーデーでした。レイバーデーとは労働者をたたえる日なので、日本の勤労感謝の日と似ている意味合いがあるのでしょうか。夏が終わり、9月から学校の新学期が始まりますので、夏の最後の家族旅行をしたり、地元ではパレードがあったり、家族や友人とピクニックを楽しんだり、というアウトドアが楽しい祝日です。

レーバーデー02私は今年もコネチカット州ニュータウンのレイバーデーパレードを楽しみました。コネチカット州はピザの発祥の地として有名だからでしょうか? 珍しい朝ご飯メニュー「ブレックファスト・ピザ」が登場しています。シャンペンとオレンジジュースで出来たミモザの飲み物を飲みながら、テラスで朝ご飯を楽しみます。沿道に前日から椅子を確保して場所取りをしている観客は様々なフロート(日本のお祭りの山車に似ていますが、人力ではなく車やトラックです)や地元の子供野球チーム、ホッケーチーム、消防団や警察、地元の企業のフロートなどの行進が続々登場するのを楽しみます。
それぞれの工夫を凝らした出し物は見ている人を飽きさせません。沿道の観客に向かって、キャンディーを投げて、子供たちはそれを拾って歩くのも楽しみです。薄いピンク色とブルーの綿菓子が売られていて、日本のお祭りを思い出します。地元の人たちが参加する地元手作りのパレードと日本の地元の神社仏閣で行われるお祭りのイメージが重なる思いでした。

レーバーデー03印象的だったのは、地元の高校を50年前に卒業した人たちのグループの行進でした。18歳で卒業した人たちですから、みんな68歳です。この日は卒業50周年のホームカミングです。パレードの後には近くのレストランで懐かしい同窓会を開いていました。

地元愛に満ちたレイバーデーのパレードを見て、洋の東西を問わず、故郷っていいものだなーと感じました。

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2025年09月09日

【From America】「新しいアムトラック・アセラ誕生」

アメリカのウインドゲイト緑です。

アムトラック01日本の公共交通機関の素晴らしさは世界中が認め、絶賛しています。とにかく便利で時間が正確なことは世界中で定評があります。一方、アメリカは実に土地が広いので日本のような交通機関がなかなか上手くいかないので、人々は基本的な移動は車に頼り、長距離になれば飛行機か長距離バスになります。

アムトラック02では、アメリカには電車は無いのか? と思われるかもしれませんね。電車はあるのですが、NYの地下鉄など狭い地域的な乗り物であったり、貨物列車であったり、長距離を結ぶ日本の新幹線みたいな早くて便利なものではありませんでした。
日本の皆さんもアムトラックという言葉を聞いたことがあると思います。これも地域ごとの電車便はあるものの、日本のように上手く連携していないので、乗り継いでアメリカ大陸の横断なんて事は実に不便なのです。更にスピードも遅い、時間が不規則などの不便さが強調されていました。

アムトラック03この度それが大きく姿を変えることになりました。8月28日に新しいアムトラックの新車「アセラ」がデビューしました。ワシントンDC、ニューヨーク、ボストン、フィラデルフィア、NYのロングアイランドなどを結ぶ、最新の高速電車です。最高速度は時速160マイル(約257キロ)です。車内は飛行機のビジネスクラスを思わせる造りになっていて、無料で高速WIFIが使え、全席USBポートと電源コンセント、読書灯が備えられています。

アメリカ東海岸にご旅行する時には、ぜひこのアセラに乗ってみてください。
私も一度は乗って見たいと思います。

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2025年09月02日

【From America】「宅配便」

アメリカのウインドゲイト緑です。

現代の買い物は昔のような店に出向いて買うのとは形態が変わってきて、大勢の人がオンラインショッピングを利用しています。そして、その荷物を運ぶ宅配業者の皆さんの仕事は本当に欠かせない大切な存在です。日本の宅配業の方たちを見ていると、いつも走っています。あー、それだけ配達の業務は時間に追われているのだな、と感じています。

最近は共働きの家庭が普通になり、日中は留守のことが多くなりました。ということは、日中の配達で届けに行っても留守のことが多く、再配達になってしまうのでしょうね。そこで「置き配」という形が取られるようになりました。しかし、この置き配も泥棒に遭う確率が高くなります。日本は安全な国、として世界的に有名なので、先ずそんなことは無いと思いますが、アメリカでは「宅配業者の後をついて行き、荷物を届けたのを見定めたら、すぐにそれを持ち去るのが一番効率の良い泥棒の方法」などという言葉もある位で、宅配便のトラブルは増えています。更には、配達の時間帯もびっくりするような時間に届けられます。

宅配先日、こんなことがありました。最近のコネチカット州は秋の気配で涼しくなり、夜に窓を開けて寝るのに丁度良い気温になりました。外がまだ暗い朝の5時に、窓の真下で男の人の話し声が聞こえて目が覚めました。びっくり! えっ‼ こんな時間に誰かが窓の下で話しているではありませんか! 泥棒? でも泥棒は声など出すはずがないし、、、、、。声が聞こえなくなってから、そうっと窓の近くまで行って外を見ると、車のヘッドライトが見えます。確かに誰かが車でやってきて、窓の真下まで来たことは間違いありません。でも家の中に侵入することもなく、その車は立ち去ってしまいました。

あれ? 何だろう? こんな時間に宅配業者の配達の筈はないのに?? と思いましたが、思った通り、玄関ドアの前に箱が置いてあったのです。なーんだ! そうだったのか! と思いましたが、どうしてこんな時間に? という疑問が残りました。あの話し声は、宅配業者さんが荷物を確かに届けた、ということを会社に報告する電話をかけていたようです。確かに、朝早くなら道路も空いていて渋滞に巻き込まれることはありません。仕事は荷物を届けることなのですから、いつという時間指定がないなら、いつでも良いわけです。しかし、朝早く、それも暗い時間帯に届けられては、こちらもびっくりして仕舞います。

日本の宅配便の受取り方は、宅配ボックスを設置する。近くのコンビニで受け取る。時間指定をして夜の在宅の時間帯に受け取る。など様々な工夫がされていますが、土地が広く家が点在しているアメリカの郊外では日本のような方法が上手く機能しない場合が多いのです。しかし、オンラインショッピングと宅配、という買い物の方法はこれからもっともっと増えていくので、きっと配達方法も進化していくのだと思いますが、朝の暗い時間帯の配達はびっくりした出来事でした。

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2025年08月26日

【From America】「リトルリーグのワールドシリーズ」

アメリカのウインドゲイト緑です。

日本人は野球が大好きです。大谷翔平選手は日本の誇る世界的ヒーローで、その活躍が毎日のように報道されていますね。様々なコマーシャルにも登場して、大谷選手に大きな注目が集まっています。

リトルリーグアメリカではメジャーリーグは勿論大人気ですが、アメリカ人の野球好きはメジャーリーグだけではありません。現在、野球のリトルリーグのワールドシリーズ決勝戦に向けて毎日試合がTVで放送されて、皆が注目しています。これは、アメリカ国内のリトルリーグのトップと世界中のリトルリーグを勝ち進んだ国際チームのトップが対戦して「世界一」を決めるリトルリーグのワールドシリーズです。

最終の方まで勝ち進んできたのが日本チーム!!!国際チームの準決勝でカリブ海のアルーバとの対戦まで漕ぎつけました。しかし、残念ながらアルーバに負けてしまい、ここで敗戦でした。その後、アルーバと台北が対戦して、国際チームのトップは台北になりました。一方、アメリカ国内リトルリーグは、最後にコネチカット州とネバダ州が対戦して、ネバダ州が勝利。次は、アメリカチーム一番のネバダ州と国際チーム一番の台北との決戦です。
これを読んでくださる時には、もう決勝戦の結果が出ているのですが、私はここで日本のリトルリーグがどんなに頑張っていたかを褒めたたえたいと思います。日本人は本当に野球が大好きです。そして未来の大谷翔平選手を夢見て頑張っている10−12歳の子供たち、それを陰で支えているご両親やご家族、コーチ陣などなど、TVで試合を見ている時には表に出てこない多くの人々の支えがあってこそ彼等はあれだけ頑張れるのだということを改めて感じました。

次回は、国際チームの一番を目指して、そして世界一を目指して、日本のリトルリーグが益々頑張ってくれることを期待しています。

aokijuku at 00:30|この記事のみを表示コメント(0)
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