【From America】

2017年11月07日

【From America】「アメリカ人はDIYが大好き」

DIY車アメリカのウインドゲイト緑です。

皆さんは車のメンテナンスをどうされていますか? オイル交換、タイヤのローテーションなどを定期的に行う時には、デイーラーさんに御願いしているのでしょうか?

アメリカでは、DIY つまり「Do It Yourself」の意味ですが、多少のメカの知識があり、ハンデイーマンであれば そういうことは自分でやる、という人も少なくありません。というのも、アメリカは人件費が高いので、メンテナンスの費用が随分と違ってきます。

そんな人達に朗報です。今までは自分のガレージで車の下にジャッキをあてがって車の一部を持ちあげ、下に潜り込み、狭い、しかもやりにくい体勢でやっていた仕事ですが、自動車修理工場がなんと自分の仕事場を解放して、1時間15ドル(1ドル110円として1650円)の価格で修理工場の機械と道具を全て使わせてくれる、というサービスを始めました。一番嬉しい事は、ジャッキを使わなくても車全体を持ち上げてくれるので、自分は車の下に潜り込まなくて良いことです。タイヤのローテーションなど、一つひとつのタイヤを取り外すごとに、ジャッキを上げたり降ろしたり、するのは時間がかかる作業でした。それがあっという間に出来ます。車の下に潜り込む代わりに、自分は車の下で立った状態で作業が出来るのも、便利ですね。
そして、自分でやり始めたもののどうしてよいか? 困った時には、プロのメカニックがアドバイスまでしてくれるというのですから、実に安心です。

アメリカ人はDIYが大好きなのですが、ついにDIYが車のメンテナンスにまで及んできた、という嬉しいニュースでした。


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2017年10月31日

【From America】「インフルエンザの予防注射はドライブスルー」

Flu shotアメリカのウインドゲイト緑です。

そろそろ秋も深まり、風邪のシーズンがやってきますね。皆さんはインフルエンザの予防注射をもう済ませましたか?

アメリカの健康保険制度は日本の健康保険制度とかなり違うところが多いのですが、アメリカではインフルエンザの予防注射は殆どの保険を使って、無料で受けることが出来ます。更に、その予防注射をしてくれるのは、あちこちの薬屋さんで、医師や看護士ではなく訓練をした薬剤師が行うのです。それだけでも日本の皆さんは驚くことでしょうが、更にびっくりなのは、ドライブスルーでインフルエンザの予防注射をしてしまう、というシステムです。

ドライブスルーといえば、日本でもマクドナルドなどのファスト・フードのチェーン店では見かけますが、車社会のアメリカでは、結婚式から薬屋さんまで何でもかんでもドライブスルーが多いです。

今回は、そのドライブスルーで行われるインフルエンザの予防注射に行った友人から話を聞きました。大きな駐車場にどんどん車が入ってくるのを、交通整理しながら健康保険証を確認するそうです。確認できれば、料金は無料ですから「ハイ、そちらに車を回して 待っていてください」と指示され、待っていると看護士さん(或いは 薬剤師さんかもしれませんが)が次々に車までやってきて、車の窓を開けて腕をだすと、さっと注射をしてくれて終了。何とも便利で、スムーズ&スピーデイーだった、と言っていました。

日本では、予防注射の前にはきちんと熱を測り、健康状態を確かめて、更には医師が注射をする、或いは熟練看護士さんが注射をする、というのが普通だと思います。そして、料金は様々な補助金がある場合もありますが、無料、というわけではないので、こんなドライブスルーの予防注射方式が実現するとは思いませんが、とてもアメリカらしい光景だと思いました。


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2017年10月24日

【From America】「ウイスキーに音楽を」

ウイスキーに音楽01アメリカのウインドゲイト緑です。
音楽は心を癒し、和ませてくれる素晴らしいものです。胎児がお母さんのお腹の中にいる時から「胎教」としてクラッシック音楽を聴かせることが、赤ちゃんに良い影響を与えることが証明されています。
音楽を聞かせると植物が良く育つ、というのも聞いたことがあります。今回はなんとウイスキーに音楽を聞かせると、味が更に美味しくなる、というお話です。

ウイスキーに音楽02ウイスキーは樽の中に入れて寝かせることで熟成して美味しくなる、ということは皆さんご存知だと思います。今までは、樽の素材とか熟成する時の温度や湿度にこだわった研究がなされてきたようですが、今回の画期的なことは、写真にあるように樽を通してウイスキーに音楽を聴かせるという方法で、味に差が出ることが分かりました。カリフォルニアに実際にレポーターが行って、味を比べたところ、確かに味が違って、更に美味しくなっていると言っていました。

音楽を聴かせる、ということを音の周波数によって振動が違うから、、、、と色々研究していけば、将来それなりの答えも出てくるのでしょうが、それよりもクラッシックを聞かせたウイスキーの味、ロックンロールを聞かせたウイスキーの味、などと表現するほうが夢があって素敵な感じですね。果たしてどんな味なのか? チャンスがあったら飲み比べてみたいものです。

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2017年10月17日

【From America】「ドーナッツの語源」

ドーナッツ01アメリカのウインドゲイト緑です。
ドーナッツはアメリカ人が大好きなお菓子です。映画を見ていると警察官が署で食べているシーン、或いは張り込み現場に差し入れするのはコーヒーとドーナッツが定番です。日本にもダンキン・ドーナッツやクリスピー・クリームが上陸して、ドーナッツの美味しさが紹介されています。

しかし、どうして「ドーナッツ」というのでしょうか? その語源を探ってみると、ドーナッツやケーキ、クッキーの生地のことを「dough」といいますよね。
このdoughの真ん中に元々は木の実の nutsを入れていたことが語源なのだそうです。「dough nuts」が変化して、「donuts」となったということです。
ドーナッツ03今では真ん中にナッツの入ったものは売られていません。というのも1872年にドーナッツの真ん中の穴を開ける機械が発明され、それで今の真ん中に穴のあるドーナッツが誕生しました。

ドーナッツという言葉は食べ物だけではなくて、真ん中に穴の開いたものをドーナッツ型と表現して、ドーナッツ・クッションなども売られているのですから、もう四角、三角、○、そしてドーナッツと形を表現する言葉にまで発展していますね。

アメリカ人が好むドーナッツの食べ方は、コーヒーに浸して食べる、という方法です。これは、日本そばの食べ方で江戸っ子がうるさい講釈を言うのに似ていて、あまり長く浸さず、さっと浸して食べるのが「通」だとか、、、、。 ちょっと古くなって乾燥してしまったドーナッツの食べ方としては良いかもしれませんが、私としてはドーナッツはそれだけで食べて、コーヒーを飲んで口の中で融合させる方が美味しいような気がします。皆さんもアメリカ人になった気分で一度この食べ方をお試しくださり、ご感想を聞かせてくださいね。



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2017年10月10日

【From America】「精子減少の原因は?」

少子化アメリカのウインドゲイト緑です。
日本の少子化は世界的にも有名で、アメリカのTVでは「後100年すると、日本人は居なくなる」と日本の低い出産率から割り出した数字を提示して、報道していました。少子化は日本にとって大きな問題です。その原因は若いカップルが結婚出産に消極的である、ということで「婚活」などという言葉も生まれています。

さて、アメリカでは全く別の観点から「子供が出来ない。出来にくい」という問題を取り上げていました。それは精子の数の減少です。これは日本だけのことではなく、世界的に問題になっているそうです。1973年から2011年にかけての調査では、精子の数は世界的に50%も減ってしまったそうです。そうです。これは日本だけの問題ではないのです。

その原因はどこにあるのか? あくまでも想像の事としながらも、例えばプラスチックの多用を挙げていました。確かに、私達の生活を見回すとプラスチック製品のお世話になっていることが多いですね。コーヒーカップとして保温性に優れた白いプラスチックのカップ。自動販売機で売られている様々な飲み物。肉や魚の販売に使うトレー。お弁当を入れるプラスチックの弁当箱。食品を包むプラスチックのラップ。などなど 数えたらきりがありません。とても便利で、重宝に使っています。しかし、その害にかんしてはあまり知られていなくて、アメリカではプラスチックのサインである三角の矢印、日本では「プラ」と書かれていることが多いと思います。あの三角の中に数字が書いてあり、この数字なら食品を保存しても安全ですよ。と分かるようになっているのです。当然ながら、数字によって食品に使えるものと使えないものに分類されます。逆に言うと、数字がないものは安全性が不明、つまり要注意、ということかもしれません。中国産の安いプラスチック容器は要注意だそうです。私も過日 TV番組でその数字のことを取り上げるまで、三角の矢印の中の数字なんて全く気にしていませんでした。

現代の生活の中からプラスチック製品を排除することなんて出来そうにありませんが、ちょっとした気遣いがもし少子化につながっているのなら、そして健康被害につながっているのなら、出来ることから始めてみるのも一つの少子化対策になるのかもしれません。


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