【From America】

2020年11月24日

【From America】「感謝祭とクリスマス」

アメリカのウインドゲイト緑です。

アメリカの東海岸はすっかり秋が深まり、晩秋というよりは初冬の気温です。
10月末には既に雪が降り、紅葉が綺麗だった木々も丸裸になりました。

かぼちゃ11月の第四木曜日はアメリカ独特のお祝いであるサンクスギビング・デーです。
秋の収穫をアメリカインデイアンと移民であるアメリカ人が共に祝ったというお祝いで、アメリカ人にとっては日本のお正月みたいな日です。家族が集まり、全米で同じメニューである七面鳥を焼いて食べます。秋らしい副菜が沢山テーブルに並び、デザートはパンプキンパイと決まっています。

そんな時期ですが、カレンダーを見ればクリスマスも一ヵ月後で、飾りつけは始めたい。でも、まだ秋の飾りつけも仕舞いたくない。というわけで、パンプキンのオレンジ色と、クリスマスの赤と緑の色が同居する不思議な時期でもあります。それは、日本のクリスマスツリーとお正月の飾りつけが同居する時期にとても似ていると思います。

二つの大きなお祝いが時期的にとても近い。どちらも大きく祝いたい。となれば、同居させるのが一番、というわけです。洋服などのファッションもインテリアの飾りつけも、季節を先取りするのがお洒落と決まっています。秋が深まるこの時期に、クリスマスの明かりを灯し始めても「季節はずれ」にはならず、ちょっと早いけど、まあ いいか、という人々の気持ちが伝わってきます。

クリスマスメールボックス日本はもうすっかりクリスマス気分かもしれませんね。これからは大きなお祝いが目白押しの一年で一番楽しい時期です。コロナの勢いは収まるところをしりませんが、工夫して思い出に残るホリデーシーズンにしたいですね。

アメリカから
Happy Thanksgiving Day!



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2020年11月17日

【From America】「フロリダのロケット発射」

アメリカのウインドゲイト緑です。

コロナで世界中が大変な時は暗いニュースが多く、気持ちもついつい暗くなりがちです。しかし、ここに嬉しいニュースが登場しました。

フロリダから送られた宇宙ロケット発射の様子を撮った友人の写真と体験をお伝えしましょう。皆さんもご存知のように、四人の宇宙飛行士の中の一人は日本人。野口聡一さんです。野口さんのことは、日本の皆さんが良くご存知なので改めてここでご紹介する必要はない、と思いますので、ここではアメリカのフロリダ州オーランドに住む友人からの写真とコメントをお知らせします。

FL ロケットアメリカ時間の11月15日の日曜日に打ち上げられた宇宙ロケット。その騒音がまず凄い。人々はバーの駐車場などから空を見上げて、その成功を喜びあったと言います。TVのニュースなどで宇宙ロケットの打ち上げを見ることはあっても、その場で見る臨場感というのは筆舌に尽くし難いものがあると思います。私も20年くらい前にオーランドのデイズニーワールドに行った時に、丁度 ロケットの打ち上げに遭遇しました。近くで見たいと思って車を走らせましたが、道路も閉鎖されてNASAの近くには行かれませんでした。セキュリテイーのためですかた仕方なく諦めた経験があります。結局デイズニーワールドから眺めたロケット発射でしたが、それはそれは感激でした。

今回は、明るい話題が少ない中でフロリダのオーランド近辺の方々は、天気が良いことも手伝って、大勢の人が外に出て空を見上げていたそうです。パーテイー好きのアメリカ人は、屋外の駐車場などで歌ったり踊ったり、陽気に宇宙ロケットの発射成功を祝ったそうです。

TVのニュースがコロナ一色で塗りつぶされている日々が早く終わることを祈って、皆で宇宙ロケット発射成功を祝おうではありませんか。野口さん、頑張れ!!


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2020年11月10日

【From America】「ソーシャル・デイスタンス」

アメリカのウインドゲイト緑です。

日本の皆さんはコロナ対策でどんなことに気をつけていますか?
マスクをする。手を洗う。ソーシャル・デイスタンス。三密を避ける。色々あると思います。
私が観察する限りでは、日本人はマスクに関しては「ハナマル」で上出来だと思います。日本人はコロナの前から、上手にマスクを使ってきましたから きっと特別なことと考えずに出来るのだと思います。一方、アメリカ人はマスクを息苦しいといって、なかなかしないので、私はハラハラしてみています。

では、ソーシャル・デイスタンスに関してはどうでしょう?
日本人は満員電車に詰め込まれて通勤する、デパートのバーゲンセールなどの買い物でも大勢集まることに違和感が無いせいでしょうか? 人との距離を取ることに余り気を使わないように感じます。私はソーシャル・デイスタンスに関してはアメリカ人に軍配をあげたいと思います。勿論、TVで見るアメリカの選挙関連の光景は、マスクをしないで肩が触れ合うような近さで集まっている様子を見かけますが、私は日常生活の場面で、距離を取ることは良く実行されていると感じます。スーパーのレジに並ぶ時、とか買い物で店に入る場合の入場制限などです。

べラージオ秋01先日、アメリカの有名なシーズキャンデイーの店に行ったら、一組(2人)ずつの入店で、店の前に行列が出来ていました。ラスベガスの有名なカジノホテルのべラージオには温室があり、年に数回テーマを替えて飾り付けをしています。今は秋がテーマですが、それも入場制限があり長蛇の列でした。スーパー大手のウオルマートも入場制限をしています。お客様側が気をつける、というよりも、店の方針で制限を設けて客の自由にならないようにしている、という感じです。一人ひとりが気をつけるというよりも、最初からルールを決めているので従わざるを得ない状態にしているのかも知れませんね。方法はともあれ、安心して買い物が出来るのは実に嬉しいです。

マスクとソーシャル・デイスタンスで日米の違いが出ているように感じました。
皆さん、コロナに感染しないように気をつけてご生活くださいね。


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2020年11月03日

【From America】「コネチカット州に初雪」

アメリカのウインドゲイト緑です。

日本もすっかり秋が深まってきたことと思いますが、アメリカのコネチカット州では10月30日に初雪が降り、なんと3センチも積もりました。
晩秋というより冬と言っても良いほどの気温で、朝晩は摂氏マイナス4度くらいになります。

この地方では、初雪が降った日にちはその冬のスノーストームの数を表す、と言われているそうです。ということは、30日ですからこの冬は30回もスノーストームが来る、という予想になります。これは困ったことですね。

さて、アメリカ全土は寒くなるにつれてコロナの感染数も増えて、正に第二波といえるような状況になっており、ビジネスを再開するレベルを第一段階から始まり第三段階にまで広げたものを、州知事の権限で再び第二段階に引き下げるという発表がありました。寒くなるとどうしても屋内で飲食、会議、会合などが行われるようになり、通常でもインフルエンザの時期ですから気をつけなければいけないのですが、今年の冬はそこにコロナが加わって、なんとも大変な冬になりそうです。

N95マスクマスクといえば、N95という医療用マスクが唯一コロナを予防する最適なマスクと言われていました。所が、このマスクは密閉度が高いので写真のように空気抜きの穴が付いています。これが問題となり、N95をつけている人は他人から移されないようにする効果は抜群なのですが、自分の吐いた息がこの穴から漏れるということで、他人に移してしまう可能性がある、ということになり、N95をはじめとする空気抜きの穴があるマスクをつける場合には、その上からもう一枚、マスクをして他人に移さないように予防しなければならない、というルールになりました。

冬に備えて、マスクを二枚使うというテクニックは、空気穴あり、無しに関わらず良いアイデアなのかも知れません。自分も他人も守るために、マスクは是非とも着用して頂きたいものですね。


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2020年10月27日

【From America】「今年のハロウイーンは」

アメリカのウインドゲイト緑です。

パンプキンいよいよ10月31日のハロウイーンが近づきました。アメリカのお祭りを日本が輸入したのですが、今は日本のほうが盛んになっているようにも思います。

今年のアメリカはコロナの影響で、子供たちがコスチュームを着て近所を回る「Trick or Treat」も自粛や禁止のところが多く、屋内でのハロウイーン・パーティーも三密を避けるために禁止、コスチュームのコンテストはリモートで行う、などいつもの賑わいはありません。アメリカのハロウイーンは元々子供たちが楽しむイベントが中心ですが、日本では子供のお祭りというよりも大人がコスチュームを着て楽しむイベントが多いように思います。

今年の日本のハロウイーンはどのようになるのか? アメリカでは、祝日の後には必ずと言ってよいほど、感染者の数が増えます。特に若者は「若いのだから感染する率は少ない」と思って、つい羽目をはずしてしまう傾向にあるようです。日本でもハロウイーンの後に感染者の数字が上がらないようにと祈るばかりです。


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