ウインドゲイト緑

2019年01月15日

【From America】「E−シガレット」

アメリカのウインドゲイト緑です。
皆さんはタバコの害があることは良く知っていると思います。あちこちで禁煙が徹底されていますから、喫煙者はかなり肩身の狭い想いをしていることでしょう。そこで注目を集めているのがE-シガレットと呼ばれる「電子タバコ」です。

0115これなら健康に良いと思って、従来のタバコから電子タバコに切り替える人も多いと聞きます。それが、今アメリカのハイスクールの学生達のなかで大きなブームとなり、懸念が広がっています。従来のタバコよりは害が少ないと思っているようですが、しっかりとしたデータも出ていないようです。

何より心配なのが、「かっこいい」と思うことですね。従来のタバコも、往年の映画俳優がタバコの煙をくゆらせている姿がかっこいい。それに憧れて自分も吸ってみよう、というきっかけから喫煙を始め、止められなくなってしまった人がどんなに多いことでしょうか。

このアメリカの高校生の中から「電子タバコはかっこいい」というイメージが取り去られないことには ブームが収まらないと思うので心配です。日本でも電子タバコがかっこいい、ということで広まらないことを望んでいます。


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2019年01月08日

【From America】「スクーターは交通手段として適切か?」

アメリカのウインドゲイト緑です。
日本の皆さんはスクーターと聞くと、エンジンの付いたバイクに対してのスクーターと思うことが多いと思いますが、ここでご紹介するのはスケートボードに持ち手の付いた写真のようなスクーターのことです。

アメリカは車社会ですから、移動の手段として一番ポピュラーなのは車です。しかし都市部では車の渋滞が問題となり、NYCなどでは、車より地下鉄より自転車で移動するほうが早い、ということを感じている人もいるようです。観光をするためにも、私の住んでいるラスベガスではレンタルの自転車を推奨するなど、車以外の交通手段にも目が向けられています。

0108 1最近、人気を集めているこの写真のようなスクーター。レンタル会社が大都市を中心にかなり広まっています。しかし、そうなると、日本の駐輪場問題のようなことが起こってきます。規制が無い為に、駐車違反の切符を切ることもできない。しかし、ある場所にこのスクーターが山のように駐輪(?)されて役所では困っている。という問題が起きています。

私個人の意見としては、自転車が車道を走ることも危ない、と思っているのに、このスクーターが道路を走っていたのでは危険が伴うことは一目瞭然だと思います。公園や自転車専用道路のような場所を走るには楽しいでしょうが、交通機関として利用するのは、いかがなものか? と感じます。
0108 2スケートボードで通学するアメリカの高校生を危ないと感じていましたが、スクーターで都会を移動するビジネスマンも危ないですよね?

日本は電車や地下鉄が発達していますから、最寄の駅から徒歩というのが一番良いようです。日本の公の交通網は素晴らしいですね。


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2019年01月01日

【From America】「映画のレーティング」

明けましておめでとうございます。
アメリカのウインドゲイト緑です。今年も「From America」をよろしく御願い申し上げます。

皆さんはどんなお正月をお過ごしですか?
初詣、海外旅行、寝正月、など様々な過ごし方があると思います。
いずれにしても、家族が皆で集まって、一年の最初の時期を過ごす貴重な「家族の時間」であることに違いはないと思います。

おせち料理を食べた後は、テレビを観たり、以前から観たいと思っていたけれど時間が無くて機会を失っていた映画をレンタルして観たり、というようにお家で過ごす方も多いと思います。

0101アメリカでは映画のレーティングをして、何歳の子供が観るのが適切であるか、という指針を示しています。内容を詳しく知らないで、家族全員で観はじめてしまったら、暴力、セックス、麻薬、残酷な場面など子供には不適切であったと後から分かっても、もう遅いですからね。アメリカでは13歳を一つの基準にしています。これは小学生と中学生を分ける年齢で、いわゆるティーン・エイジで区分けをしています。次に大人と扱われる基準になる年齢は18歳です。

映画のレーティングは
「G」小さい子供が見ても大丈夫。
「PG」やや問題になるシーンも含まれるので、Parental Guidance suggested
「PG−13」13歳以下の子供には不適切な内容が含まれている
「R」17歳未満には不適切な内容が含まれているので、映画館などは保護者同伴でなければ入場できないように規制している
「NC-17」17歳未満は映画館には入場できない。

このようなレーティングがされていますが、それを一体誰が判断しているのか? その舞台裏をTVニュースで報道しました。9人の親が毎日何本もの映画を見て判断しているそうです。しかし、これはその9人の主観で決めているので、果たして本当に正しいものか? ということに疑問視することもあるそうです。
やはり最終的には各家庭の親が判断することになるのでしょうが、家庭でレンタルできる映画のDVDは事前に問題になりそうな部分をカットしたり、言葉を変えたりしていることも多いので、先ずは安心だと思います。

どうぞ皆さんそれぞれの楽しみ方で、ご家族全員で楽しいお正月休みを過ごしてくださいね。


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2018年12月25日

【From America】「ウィッシュボーン」

アメリカのウインドゲイト緑です。
日本のクリスマスもかなり欧米化して、クリスマスには七面鳥ならぬ鳥の丸焼きを自宅で作りましょう、というご家庭も多くなってきたと思います。

1225日本の皆さんはウィッシュボーンという骨を知っていますか?
七面鳥や鶏の首の付け根にある、ローマ字のVを逆さまにしたような形の小さい骨です。アメリカでは、感謝祭やクリスマスに七面鳥を焼くと、その家の主であるお父さんが丸焼きの肉を切り分けて皆にふるまう習慣がありますが、その後で、子供達はこぞってこの骨を欲しがります。というのは、このVの字を逆さまにした骨を二人でひっぱり合い、つなぎ目が自分の方に付いてきたらその人の望み、つまりウィッシュが叶うというお遊びみたいなものです。日本で言うところの「願掛け」をして「おみくじ」を引いて、大吉が出たらラッキー!と喜ぶのに似ているでしょうか?

胸肉を切り分ける時には気をつけて、この骨をナイフで切ってしまわないようにして食事をし、肉が冷めてきたら手で探してみれば直ぐに見つかる骨ですから、今年のクリスマスに鳥の丸焼きを召し上がるのなら、ぜひとも探してみてください。ちょっとした余興にもなると思います。

皆さんの願いが叶いますように!

今年のブログは今回で最終になります。一年間 お読みくださり、有難うございました。来年もどうぞ宜しく御願い申し上げます。
皆様どうぞ良いお年をお迎えください。


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2018年12月18日

【From America】「会計の列に並ばなくても良い」

アメリカのウインドゲイト緑です。

アメリカはクリスマスのショッピングで何処へ行ってもとても混雑しています。勿論、オンライン・ショッピングが便利で良い、と思う人は大勢いますが、それでも洋服などは やはり試着したい。自分で品物を確かめたい。これは消費者の正直な気持ちでしょう。

いざ、お店に行って、満足する品物が買えた、となると、今度は少しでも早く会計を済ませて家に帰りたい。これは消費者の正直な気持ちです。会計の列に並んで長い時間待つのは、誰でも嫌なことですね。

1218そこで、スーパーマーケット大手のウォルマートでは、各売り場に店員を配置して、ハンデイーな機械でクレジット決済がその場で出来る方法を導入したそうです。そうすれば、品物を選んでその場で決済。会計の列に並ばなくても、直ぐに品物を持って帰宅することが出来る、というわけですね。

本来、スーパーマーケットはお客が各売り場から品物をカートに入れて持ってきて、会計所で一括清算するからこそ、人手が少なくて良い、ということを売り物にしていたはずなのに、これでは逆に人件費がかさむのでは? という懸念もありますが、アマゾンGOなどのように会計に並ばない手法が導入されたことに対抗するのには、この方法を選んだように思います。

消費者としては、どんどん便利になるのは嬉しいことですので、果たしてどんな手法が一番良いのか、見守っていきたいものです。


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