2023年01月24日
【From America】「コネチカット州でレクリエーション用マリファナ解禁」
アメリカのウインドゲイト緑です。
アメリカでは州によって法律が違うので、様々なルールも違ってきます。最近話題になっていたのは、マリファナの使い道とそれを合法化するかどうかです。
ネバダ州はかなり早くから医療用マリファナは勿論のこと、レクリエーション用のマリファナも認められていました。海外や州外からの観光客でも州の中で購入、消費してしまうなら構わないけれど、他の州に持ち出してはいけない、ということで空港にはトレーニングした犬が荷物の臭いを嗅ぐなどして、持ち出しを規制していたこともありました。私が現在拠点にしているコネチカット州では遅れを取ったものの、医療用が認められ、ついに2023年1月にレクリエーション用も解禁となりました。
勿論、21歳以上、運転免許証を見せて、決められた量のマリファナを購入できます。保管方法も厳しく決められているのですが、お菓子にマリファナを含ませたものが子供の手に入ることを懸念しています。
マリファナと言えば、たばこのように紙に巻いて火をつけて吸う形が最も有名で一般的です。肺から入るマリファナは効き目も早いと聞きます。しかしそれ以外にお菓子作りにマリファナをいれてクッキーにするとか、熊の形をしたグミのような食べられる形もあります。これが問題です。家の中にお菓子があれば子供はつい食べたくなります。マリファナ入りと知らないで美味しいお菓子だと思ってパクパク沢山食べてしまうと、子供の体には多すぎて救急車で運ばれるなどの事故も考えられます。
また、レクリエーション用マリファナを使用して車の運転をした場合には事故の原因にもなりますし、飲酒運転と同様に罰せられるので、使用する場合には注意が必要、と呼び掛けています。
医療用のマリファナには痛みを和らげるなどの利点もあります。またきちんとした医師の処方も元に患者だけが入手出来るようになっています。しかし、レクリエーション用マリファナとなれば、規制が緩くなるので、様々な事故が起こらないようにと祈るばかりです。
アメリカでは州によって法律が違うので、様々なルールも違ってきます。最近話題になっていたのは、マリファナの使い道とそれを合法化するかどうかです。
ネバダ州はかなり早くから医療用マリファナは勿論のこと、レクリエーション用のマリファナも認められていました。海外や州外からの観光客でも州の中で購入、消費してしまうなら構わないけれど、他の州に持ち出してはいけない、ということで空港にはトレーニングした犬が荷物の臭いを嗅ぐなどして、持ち出しを規制していたこともありました。私が現在拠点にしているコネチカット州では遅れを取ったものの、医療用が認められ、ついに2023年1月にレクリエーション用も解禁となりました。

マリファナと言えば、たばこのように紙に巻いて火をつけて吸う形が最も有名で一般的です。肺から入るマリファナは効き目も早いと聞きます。しかしそれ以外にお菓子作りにマリファナをいれてクッキーにするとか、熊の形をしたグミのような食べられる形もあります。これが問題です。家の中にお菓子があれば子供はつい食べたくなります。マリファナ入りと知らないで美味しいお菓子だと思ってパクパク沢山食べてしまうと、子供の体には多すぎて救急車で運ばれるなどの事故も考えられます。
また、レクリエーション用マリファナを使用して車の運転をした場合には事故の原因にもなりますし、飲酒運転と同様に罰せられるので、使用する場合には注意が必要、と呼び掛けています。
医療用のマリファナには痛みを和らげるなどの利点もあります。またきちんとした医師の処方も元に患者だけが入手出来るようになっています。しかし、レクリエーション用マリファナとなれば、規制が緩くなるので、様々な事故が起こらないようにと祈るばかりです。
aokijuku at 00:30│コメント(0)│