2022年05月24日

【From America】「鳥たちのラブコール」

アメリカのウインドゲイト緑です。
春真っ盛りのニューイングランド地方です。花が咲き始め、鳥たちがさえずり、春の到来をあちこちで感じます。鳥たちは恋のお相手を探すために美しい声でラブコールを交わしています。

cardinalインターネットのお陰で沢山のことがキーパッドを操作するだけで出来るようになりました。鳥の種類を探すのには写真がとても便利です。赤い色のカーデイナル、胸がオレンジ色のロビンなどは私の朝のウォーキングによく見かける鳥たちです。姿が見えなくても、鳴き声でどんな鳥がさえずっているのかを検索することも出来ます。そして、オスがメスを探すために送る特別なラブコールもボタンを押せば簡単に聞くことが出来ます。

先日、窓を開けていると庭木にとまった鳥が美しい声でさえずっているのが聞こえて来ました。早速、インターネットで検索をしました。それがオスのラブコールだと分かったので、メスの返礼コールをインターネットで再現してみました。すると、このオスは近くにメスがいると思ったらしく、またそのラブコールのさえずりを返してきました。面白くなって、またメスのラブコールをコンピューターで送ると、またお返事のラブコール。最初は面白がってやっていましたが、絶対に叶わないこの恋の行方に、ラブコールを送り続けるオスの鳥に申し訳ない気持ちになり、心の中でごめんなさい、と言ってインターネットの返礼コールを止めました。

鳥の世界ではオスが大奮闘します。 我が家の裏庭には巣箱を取り付けています。美しい青のブルーバード用の巣箱には、一生懸命にオスがひとりで巣を作ってメスを連れてきて、メスがその巣を気に入ってくれたらその恋が成就する。駄目ならその巣はもったいないけれど使われない。ということが起こります。しかし、鳥の世界にも要領の良い種類もいて、ブルーバードが作っても使われなかった巣を「これはチャンスだ」「即入居可の物件を発見」とばかりに使ってしまうフィンチという種類もいます。鳥の世界の生活ぶりを眺めるのもなかなか面白いです。

aokijuku at 00:30│コメント(0)

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