2021年09月14日
【From America】「レイバーデーのBBQ」
アメリカのウインドゲイト緑です。
アメリカの夏の終わりを告げるイベントが9月始めのレイバー・デーです。今年は9月6日でした。夏の始まりを告げるメモリアル・デーからこのレイバー・デーまでがアメリカの公式の夏で、レイバー・デーを過ぎたら白いパンツは履かない、なんていうファッションアドバイスもある位に秋の訪れを告げる大切な節目の祝日です。そのレイバー・デーの祝い方としては、季節は夏の終わりと言ってもまだ暑い日もあり、屋外でのピクニックやBBQが多いです。
アメリカ人男性にとってこのBBQ、つまりデッキで肉をグリルすることは自分の仕事だと思っている人も多く、この野外調理は男性の出番なのです。ある種、男性の聖域みたいな感じです。
昔はBBQといえば炭火を使ってやっていましたが、これは結構大変な作業でした。ガスのグリルが登場してからはとても楽にデッキでグリルが出来るようになり、殆どどこの家にも写真のようなグリルがあります。庭が無くてもアパートのベランダでグリルする人も多いです。
バーで飲んでいる男性の話題に、このグリルのやり方を教えあったり、僕の作るBBQソースは天下一だと自慢したり、何だか女性たちが集まって料理の話をしていて「そのレシピ、教えて」とお喋りしているかのように思えるほど、BBQクッキングの話に火がつきます。日本でも「男子厨房に入らず」は死語となり、料理上手な男性も増えて来ました。
家族や友人と集まってわいわいガヤガヤ屋外で良い空気を吸って料理しながら食べれば、最高ですね。
アメリカの夏の終わりを告げるイベントが9月始めのレイバー・デーです。今年は9月6日でした。夏の始まりを告げるメモリアル・デーからこのレイバー・デーまでがアメリカの公式の夏で、レイバー・デーを過ぎたら白いパンツは履かない、なんていうファッションアドバイスもある位に秋の訪れを告げる大切な節目の祝日です。そのレイバー・デーの祝い方としては、季節は夏の終わりと言ってもまだ暑い日もあり、屋外でのピクニックやBBQが多いです。
アメリカ人男性にとってこのBBQ、つまりデッキで肉をグリルすることは自分の仕事だと思っている人も多く、この野外調理は男性の出番なのです。ある種、男性の聖域みたいな感じです。
昔はBBQといえば炭火を使ってやっていましたが、これは結構大変な作業でした。ガスのグリルが登場してからはとても楽にデッキでグリルが出来るようになり、殆どどこの家にも写真のようなグリルがあります。庭が無くてもアパートのベランダでグリルする人も多いです。
バーで飲んでいる男性の話題に、このグリルのやり方を教えあったり、僕の作るBBQソースは天下一だと自慢したり、何だか女性たちが集まって料理の話をしていて「そのレシピ、教えて」とお喋りしているかのように思えるほど、BBQクッキングの話に火がつきます。日本でも「男子厨房に入らず」は死語となり、料理上手な男性も増えて来ました。
家族や友人と集まってわいわいガヤガヤ屋外で良い空気を吸って料理しながら食べれば、最高ですね。
aokijuku at 00:30│コメント(0)│