2019年08月29日

ブログ19-35

寺田寅彦

寺田寅彦は天災は忘れた頃にやって来ると言う格言を吐き、一方で多数の科学エッセイを書いて大衆の心をつかんでいます。

西洋の学者の目ばかりを通じて自然を見ているのでは日本の物理はいつまでも発達しない。大学が事柄を教えるところでなく、学問の仕方を教え学問の興味を起こさせるところであれば良い。

本当のべんきようは卒業後であるとズバリいつています。



aokijuku at 01:00│コメント(0)

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