2019年03月19日

【From America】「トイレの表示」

アメリカのウインドゲイト緑です。
日本ではLGBTのことが取り上げられ、性別が多様化して来ました。オリンピックに向けて、ロッカールーム、シャワールーム、トイレなどの表示をどうするのか? 頭を悩ませているのかも知れませんね。

トイレサインこの写真はロサンゼルス空港で私が撮影したものですが、色々悩んだ末、苦労の結果だろう、ということが伺える素晴らしいトイレの看板だと思いました。
GENDAERという言葉は一般的には様々な書類に記入するときの「性別」に当たり、普通ならMale またはFemaleと記入します。しかし、ALL GENDERですから、誰でも使えるトイレ、という意味です。しかし、それだけでなく、イラストを使って、子供が大人と一緒に使えますよ、車椅子の人も使えますよ、という表示もつけることにより、「皆で一緒に仲良く使いましょうね」という優しい意味合いが込められている賢いトイレの表示だと思いました。

性別というくくりが、アメリカではどんどん取り去られています。例えば、職業も一昔前なら、男性の職業、と言われていた分野にもどんどん女性が進出していきます。言葉にもそれが表れてきて、警察官はポリスマン、だったのはポリスウーマンも出てきました。郵便配達はメールマン、だったのが女性も出てきてメールパーソンになりました。道路の真ん中にあるマンホール。あれも新しい名前が必要だという声を聞きます。

今日、車の中でラジオを聴いていたら、サンタクロースが男性だと誰が決めたのか? 性別のないサンタクロースの新しいイメージを作るべきだ、と言っていたのが印象的でした。


aokijuku at 00:30│コメント(0)

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