2018年04月17日

【From America】「氷上の凧上げ」

凧揚げ01アメリカのウインドゲイト緑です。
今回の話題は、ちょっと時期はずれと思われるかもしれませんが、先日TVで取り上げていたアメリカの凧揚げのお話です。

凧揚げといえば、日本の伝統的なお正月の男の子の遊び、というイメージでしたが、最近は羽根突き、独楽、凧あげなどの遊びをする子供は見かけなくなりましたね。凧といえば、伝統的な「奴凧」が有名な絵柄だと思います。昔は竹などの骨組みに紙や布を張って自分で凧を作って遊んだこともあると思いますが、最近は絵柄もモダンになり素材もビニールが登場して、日本らしさは少し影をひそめているかもしれません。

先日、アメリカのTVを見ていましたら、アイオア州で毎年行われる凧上げフェステイバルのことを取り上げていました。2月に氷の上で行われるそうで、時期的には少し遅い話題とも思えますが、日本は暖かくなってもアメリカはまだまだ雪が降っている場所もあり、雪解けが待ち遠しい場所もあります。日本は地球温暖化の影響を受けているせいでしょうか? 最近はカレンダーが少しずれてしまったかな? と思うくらいに桜も早く満開を迎えます。所が、世の中はどこかで帳尻が合うようになっている? というか、アメリカ北東部は長い大雪に閉ざされた生活をしています。

凧揚げ02ここで紹介するアイオア州も寒い冬には池や湖がすっかり凍って、その上を歩いても氷が割れることがないほどになります。アイオア州Clear Lake では毎年老若男女、家族がこの湖に全員で訪れて凧あげを楽しみましょう、という氷上の凧あげフェスタを企画しています。凧の形は様々で、えー?これでも凧なの? ホットエアーバルーン(気球)かと見間違うようなものも多く登場しています。
実に可愛いものばかりです。

寒くて長い冬の時期、つい室内にばかりこもってしまいがちな時に、こんな楽しい催しがあると、皆元気に外に出て、寒さも忘れて凧あげを楽しむとは、素敵な企画ですね。私も一度見に行ってみたいと思いました。


aokijuku at 00:00│コメント(0)

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