2017年03月07日

【From America】「離婚の際にペットをどうするか?」

離婚のペット問題アメリカのウインドゲイト緑です。

ペットは可愛くて、人間でないとは言え家族の一員ですね。不幸なことに離婚することになった場合、アメリカでは今までペットは家具や車と同じ扱いで「物」として考えられていて、離婚した夫婦のどちらか一方が引き取って育てる、ということになっていました。ところが、ペットは子供と同じで、離婚した夫婦の両方に飼育の権利があり、また離れているペットと会う権利がある、ということがアラスカ州で認められることになりました。これは、子供に関する「親権」と同等に扱いましょう、という画期的な変化で話題になりました。

確かに、今まで家族として一緒に暮らしてきたペットですが、ある日突然、夫婦の離婚が原因で飼い主の一方と離れ離れになったペットには何の罪も無いわけで、ペット本人にとっても大変な人生の(?)変化になります。子供であれば、いずれ大人になって事情が分かって離婚の意味を理解する時がくるかもしれませんが、ペットの精神的なダメージというのは事情がわからないだけに、それがトラウマになってしまうこともあるでしょう。

ペットの心身の健康のためにもこの新しい離婚時の扱いは広がっていくことでしょう。






aokijuku at 19:22│コメント(0)

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