2015年08月20日

【見たり聞いたり243】 西川材その2

飯能のフォレスト西川のM専務理事にあってきました。飯能市の活性化に何か役立たないかと思っていますので。
昨日別案件で市長さんに会ったばかりとのことです。子供たちに吹奏楽や民謡はどうかと勧めましたが市は飯能市の宮沢市周辺にできるフィンランドの人気童話を主題にした「ムーミン」を主題にしたテーマパーク「メッツア」を2017年にオープンするのでその件で投資会社がどう言ってくるか、それまで変に動くなと言われているそうです。
子供たちに吹奏楽はよいことだが予算がないとできないので簡単には行かない時間かかるといわれました。ただ地元信金のトップは感性豊かだからこの線からあたるのが一番よいのではないかと言われました。
近くの入間川にも行ってきました。江戸時代ここから筏で西川材が江戸に行ったのかと思いをはせました。
西川材を使った木工品も障碍者に作ってもらっているとのことです。ボストンからバスで2時間のタングルウッドは夏音楽の里として今や一大観光地になっていますが、ここはプロが夏の間きて演奏することから始まりました、里山から子供、親、プロも参加する音楽の里ができることを願っております。
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aokijuku at 00:05│コメント(0)

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