2015年08月06日

【見たり聞いたり241】 「DF理科実験」

「ああ楽しかった!」
練馬区大泉第六小学校5,6年生、30人を対象に
電池の作り方と1,2年生同じく30人を対象に墨流し絵の課外授業が開催された時の声です。
材料と講師の関係で教室は30人限定となっていましてなんと3倍強の申し込みです。聞くところによると子供たちの理科離れは小学校ではなくて中学校から始まるそうです。さて電池の先生ですが大会社の金属担当のOB役員でその話方は見事なものでした。
電池はいつ誰が発明されましたか?ハイ!エディソンです、違います。1800年ボルトです。3回言いますと忘れないそうです、ハイ!3回言いましょう。エディソンはその電池をつかっていろいろな物を発明しました。子供たち4,5人が一組でそこに講師一人がつきます。講師の方は計6人で大変贅沢な課外授業です。皆で電池つくりが始まって完成すると小型モーターが回り始めました。電池の流れ具合もテスターではかります。DF理科実験は始まって4年たちますが今までは講師の個人的なコネで授業先を開拓していましたが、都教育庁がこの理科実験に大変関心を持たれたのでさらなる展開が期待されます。


aokijuku at 00:05│コメント(0)

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