2015年07月23日

【見たり聞いたり239】 「体調」

日経私の履歴書に浅丘ルリ子が掲載されていますががその中に「女優として私が働き始めると父の体調がウソのように回復。すぐに頼りがいのあるマネージャーのような存在になっていた」とありました。薬を全く使わなくても身体ってよくなるものですね。その昔行ったのですがニューヨークのマンハッタン半島の北、ワシントンブリッジのすぐ南に南北戦の北のグランド将軍の胸像があります。ある本を読んでいましたら、かれは頭痛持ちで有名でしたが南軍が降参したと報告があったらそのとたんにあれだけ悩まされた頭痛がウソのようになくなったそうです。これも薬には関係ありません。
病は気からと言いますがくよくよ悩まずに常に前向きに事に当たることがいかに大切かこれらの事柄からも学びました。何でもすぐ薬を出す医者は注意した方が良いといいますが確かにそうかもしれません。


aokijuku at 00:03│コメント(0)

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