2014年02月01日

童謡「たきび」あれこれ その1

ぴのん

P1070483 久しぶりの投稿になります。今回は只今練習している童謡「たきび」についてです。街や庭先での焚き火を見る機会もほとんど無くなった昨今ですが、誰でもなじみ深いこの「たきび」には、シンプルな歌詞の短い歌にも関わらず、たくさんのエピソードがあります。何回かに渡ってご紹介できればと思います。
 
 「たきび」が生まれたきっかけは、作詞者の巽聖歌(たつみせいか)さんが中野区高田のある一角を歩いていたところ、庭先でたき火をしている所を見かけた事からだそうです。巽さんが思いついた場所であろう一角には、今でも垣根があり、たきび発祥の地の石碑が建っているようです。
 さらに、この一角のあるお宅では、毎年12月にたき火での焼き芋会をしているという話を耳にしたのですが、今でもしているのかわかりません。昨年私たちも行ってみたいと思っていたのが行けませんでした。
 
 インターネットで調べたところ、どうも数年前に行われたような形跡を見つけましたが、今はどうなのでしょう?知ってる方、情報求む!!今年こそ行けたらいいな、と思う1月でした。12月はまだまだ先、今年もこれから!です。
(ぴのん のぞみ)


aokijuku at 00:05│コメント(0)

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